裏日記
最近は病院からのアップばっかりです。
今日のお題は「無駄にハンサム」。ハンサムに無駄があるか?
うちの夫のいとこその1はダルビッシュに似てハンサムである。いとこその2は小泉孝太郎に似てハンサムである。その1のダルビッシュは、結婚して初めてだんなの実家でお正月を迎えた時に、気を使っていろいろ話しかけてくれたりもしたし、気も使えるハンサムだからさぞかしもてることだろう。その2の小泉孝太郎は、ちょっと変わった子だが、肌もきれいでゆで卵のようだ。
うちの夫も背が高いが、いとこも背が高い。
今回夫から聞いたのだが、はとこにさらにハンサムがいるらしい。ダルビッシュが脱帽しているそうである。
夫の親戚がハンサムであってもいいことは何一つない。
夫の実家は目の保養をするような場所ではないし、「○○の嫁は不細工やのう」とか言われてやしないか、なんて、無駄に気を使うことが増えるだけである。
さらにハンサムという夫のはとこにはまだお目にかかっていないが、「ほんとにハンサムだぎゃ」と、おもわずお国言葉で呟いてしまっても夫に恥をかかせるので、会いたくはないのである。
(私は検診のバイトの時に、すごくハンサムなホテルマンを聴診するとき「ハンサムだ」と独語してしまった前科がある)
というわけで、夫の親戚がハンサムなのは、美の無駄、という結論に達した。
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