久しぶりのブログアップです。
今日も当直しています。
今年は夏休みがたっぷりもらえたので、すごく楽しかったのですが、夏休みが明けて仕事に戻ると、なんだか二つの人生を歩んでいるような違和感に襲われました。
あんまりごちゃごちゃ考えなきゃいいのに、通勤時間が長いせいで、行きの電車では「働くとは?」とか「ありのままとは?」とか、「なぜ楽しめないか?」とか難しいことを考えだしてしまうのです。
ぶっちゃけ今の職場にうつってから、元気がない日が多いです。あまり人生を謳歌できてません。
理由を考察します。
・年齢と臨床能力のアンバランスが苦しい、ないし、センスがない
→前者の場合は、続けていれば楽になり、後者の場合はどんどんしんどくなるでしょう。
・前の仕事の内容のほうが性に合っている
→この可能性は大いにあります。ただ、今の仕事の醍醐味を知るにはもう少し働かなければ判断が出来ないでしょう。
・通勤が長い、当直がある、などの勤務条件
→分かっていて自分で選択しました。これは時間が解決する類のことではありませんね。受け入れるか止めるかしか解決の方法はないです。
と言うわけで、とりあえず2年働くことにします。
2年ならもう半年すぎたからあと1年半です。そうやって区切ると結構元気になります。
職場の人間関係は非常によく、先輩には優しく「細く長くやってください」と言われます。
この細く、というのはすごく大事で、ちょいと私は過剰適応気味なところがあるので、なんというか、暇そうに思われてもいい、気が利かないと思われてもいい、まずは自分が受け入れなければなりません。
打たれ弱い私です。打たれ弱さのあまり褒められるように褒められるようにしてたから、打たれ弱いままです。
(例 「長くやってください」に「細く」という注釈がつくだけでも落ち込む始末です。)
タフになりたい。
タフになるためには行動療法です。
なるべく「細く」やります。
今の職場は家から遠くて、通勤が一時間半もかかってしまう。
通勤は結婚とともに発生した義務というか税金みたいなもんで、私も夫も結婚前は職場のすぐ近所に住んでいたのを、お互いの職場の間の街に住むことで、負担を半分こしたのだ。
ところが私が、自分勝手にもさらに遠くに再就職してしまい、通勤が一時間半に。往復3時間を通勤に費やす日々。
しかも田舎の単線、本数も少ない。
うちの病院には当直室が2つしかなく、2人体制で当直することが多いので、仕事が遅くなって電車を逃したら、医局のソファーで寝るしかない。
でも、うら若き32歳の乙女としては、さすがに医局のソファーで寝るわけにはいかなぽいいのである。
そんなわけで、がら空きの官舎を借りて、別宅を持とうと考えたわけだが、住民票を移さないと借りられないらしく、夫にそれはダメと言われ(私も嫌だし)、庶務の人にぶーぶー文句を言っていたら、がら空きの看護師寮の2部屋を、医師の仮眠室にしてくれたのだ!!
言ってみるもんだね。
もし官舎を借りていたら、家賃+定期代が出ないことを併せて、5万近くの出費になっていたのが、タダな上に、住民票も動かさなくていいし、掃除も業者の人にしてもらえるのだ!
さっき見学に行ってきたところ。
病院に隣接しており、院内PHSも使える。
仮眠室6畳ぐらいの和室に布団がぽいって置いてあるだけで、なんにもない部屋だった。
・・・トイレットぺーパーぐらいおいといてくれてもいいのにね。
実際泊まる機会は少ないとは思うけど(なんとかかんとかその日のうちに家に帰られる3ヵ月を過ごした今となっては)、選択肢が増えたことはうれしいもんです。
「雨トーク」というバラエティー番組で、ブログ芸人の特集をしていました。ブロガーの芸人が、自分のブログの楽しみ方や、他の人のブログの話などをしてくれたのですが、同じブロガーとしては面白かったです。
最近、ブログの更新頻度は低いですが、やっぱり日記帳に書く日記よりも、余暇活動的だと思います。
今日は余暇活動について書きます。
今日明日は連休です。そして日本には台風がやって来ています。
今日はもともとはJリーグ(レッズVSガンバ)を見に行くことになっていたのだけど、台風が近づき雨が降って、ただでさえ「お付き合い活動」な私としてはやる気がうせ、試合中止にはなりませんでしたが、観戦中止とさせていただきました。
夫がひいきにしているレッズは大負けしたみたいですし、心の底から行かなくて良かったと思っています。
というわけで、今日は早い時点で予定が何もなくなり、ならば「引きこもろう」と、まずはTUTAYAに行って、最近こっている「アンフェア」の続きを借りようとしましたが、あいにく貸し出し中、その足で本屋に行って文庫本を6冊(大人買い。うふふ。)購入、次にCDショップに行って、視聴して気に入ったMIKAのCDを購入。最後にスーパーに行って、今日の晩と明日の朝と昼分の食材を確保、つまり我が家的には「完全武装」して台風に備えたのです。
久しぶりに料理して、おいしく晩御飯を終え、買ってきたばかりのCDを聞きながら一冊目の本を読みつつ、と、ここまでは最高の休日ですよね。
どうして私は自分の余暇が貧困だと思っちゃうんでしょうね。楽器を弾いたり、アウトドアに出かける余暇に憧れを抱くも、めんどくさいのです。めんどくさいから絶対続かない自信があります。
ところで、さっきご機嫌な気分でメールを開いたら、でけぇ宿題を思い出してしまいました。
研修のレポートなんだけどね。そういうメールがMLで流れていたから。
ああ、ハリーポッターももうすぐ最終巻が出るというのに。
書き込まれた悪口を読むと、ああ、たぶん前の職場の患者さんなんだろうなぁ、と思います。いつも同じ言葉が同じ語順で使われているし、悪口も的を外れているからです。
社会性のある人の悪口こそ胸に突き刺さりますからね。
さて、最近ふたたび元気になっています。
一時落ち込んでいた時は、ため込まずに周囲にまき散らしていましたので、同じ職場の先生や一部の看護婦さんには心配をかけました。
大体、仕事で落ち込む時のパターンは決まっていて、治療が難航して、私が主治医でなければもっと上手く行ったのでは?と思ってしまうときです。
それとホルモンバランスのような生理的な問題が重なっているのです。
今回の落ち込みがある日を境に定常状態に戻ったのは、ECTの方針がたったからで、医局会で院長に「こういう人には効くよ」と太鼓判をもらったら、ほんとに気持ちがすっと軽くなったのです。
というわけで、昨日から今日にかけて当直中な私、相変わらず重たい患者さんばっかりですが、元気に仕事をしています。
気がつくともう7月。
「○○病院のニャムです」
と自称することにも違和感がなくなりました。3ヵ月という単位は、ローテーターの頃、一つの科を回るのにかけた時間と一緒です。
慣れたころに次に移るんだもんな、と思っていた頃を思い出します。
それを考えると、私の○○病院で「常勤」な日々はこれからですね。