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裏日記
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3日ぐらい前から体調が思わしくない。胃酸が逆流しており、ムカムカが止まらない。それと浮腫、便秘。

妊婦だから仕方がない。

推定体重2500gを越え、もうすぐ38週と、ばっちり正期産の時期に入り、呼吸機能の準備も整った(はず)赤ちゃんが、とは言ってもまだまだ生まれる気もないので、お腹の高い位置でフニフニじたばたと手足を動かしながら、最後の胎内生活を満喫しているのだろう。

昨日は体調が悪い上に、炊飯ジャー(ナショナルの銀シャリスチーム)がうまく作動せず、久しぶりに凹んで、夫を心配させてしまった。
ちなみに何とか焼きそばを作って、それが晩御飯。

夫の帰宅は12時を超えたので(この生活になって長いなぁ・・・)、大急ぎで風呂に入れて晩御飯を食べさせないといけないのに、協力するどころか邪魔をしてしまった。

立場が逆だったら嫌だなあ。

朝から晩までへとへとになるまで働いて、ようやっと帰宅したら、一日ごろごろしていたパートナーがかばわなきゃいけないなんて。

昨晩も相変わらずうまく寝られず、今朝になっても炊飯ジャーの調子がへんてこなままだったので、私は電気屋さんにいくことを想像して、ふてくされてしまった。

夫は心配そうな顔をして出勤。
彼は今日も忙しい一日を過ごすのだろう(せめて11時台に帰ってきて欲しい)。スマン、朝から凹ませて。

取扱説明書も保証書も見つからず(ちゃんと保存しとかないとね!)、うう、と唸りながらネットで調べたら、ちゃんとWEB上で説明書を読めた。

今まで気がつかなかったところが、分解して水洗いできることを知った。っていうか、洗わないといけないことを知ったというか。
すこしご飯のかすみたいなのがたまっていていたので、それを取り除き、ためしに半合セットしたら、ちゃんと炊けた。ああ、よかった。

昨日は福田総理が退陣を表明して、さぞかしいろいろ悩んで、大きな問題を抱えて大変だったろう、と思いつつ、私は炊飯ジャーごときに振り回されて、今日もゴロゴロ過ごすのであった。

なんともまぁ、ハードルの低い生活。


それにしても、よくトップの変わる国だこと!
リスク分散のために外貨預金をはじめようかしら。
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 大学生になって一人暮らしをはじめたとき、初マイフライパンを買った。
6年間の学生生活でぼろくなったので、卒業して引っ越すときに捨てた。就職したときに買った2代目は今も持っているが、見るからにテフロンがハゲハゲ。結婚したときに買った ’取っ手の取れるティファール’ も、とうとう寿命か。焦げ付く日々はちょっと前から始っていたのに、サラダ油を多めに使いつつ、目を背ける私。

フライパンは、入学、就労、結婚と、人生の節目に新しく買うペースになっている。

なんでって、フライパンは収納場所をくうので、一個買ったら一個捨てる覚悟が必要(?)なんだけど、不燃物ごみの日は月に一度しかなく、ぐうたらな私はその日を逃しがち。捨てにくいものは買いにくいのだ。(捨てにくいものは買わないのも、掃除が苦手な人が比較的おうちをきれいにKEEPするのに必要なスキルだね)
&徐々に痛んでいくものは、「もう無理」と捨てるきっかけがつかみにくいので、ついついだましだまし大事にしてしまう。

そんな私も今日はとうとう新しいフライパンを購入。先日の味噌炒めが、あまりにも炒り付いたので諦めがついた。

あ、はからずももうすぐ出産。やはり私にとってフライパンとは、人生の節目に買い換えるものなのだろうか?
今日は朝からゴキブリに遭遇してしまった。

今のマンションに越してから、2年ぶりの2回目。
前回は、夫婦で大騒ぎしながらゴキジェットで退治をし、コンバットを置いて、その後はコンバットを片付けても出てこなかったので「旅のゴキブリかな」とほっとしていた。

今日は夫がトイレに入った隙に、台所にやつは現れた。
夫いわく「今まで聞いたことのないような声」を私が出したそうな。夫はトイレから何事かと飛び出してきた。

私も、今までのやつとの遭遇の中で、一番嫌な気持ちだった。これもホルモンバランスの変化か。

今日の夫はなんとも男らしく、スーツ姿で(出勤前だからね)バシュッとゴキジェットを噴射し、やつの骸をゴミ袋に入れてごみ置き場まで持って行ってくれた(ちょうど収集日)。

前回は「僕だって苦手なのに、こういうときだけジェンダー振りかざしてさ」という空気感だったような気もするが(私は「虫退治は男の仕事でしょ!!」と平気で言う。言うったら言う。もちろん、一人暮らしのころは淡々と一人で虫退治してた。)、さすが臨月の妊婦を抱えた夫、私を速やかに避難させての行為であった(笑)。

ちなみに、今回は台所でゴキジェットしまくったので、後処理が大変であった。
コーヒーメーカーやら周辺のものを全部洗い直すのはもちろんのこと、シンクをはさんで壁も拭いたので、お腹をぶつけたりした。
コンバットも再購入し、周辺にばら撒き、
「今回も旅のゴキブリでありますように」
と神に祈るのであった。

何をゴキブリごときで、と嘲笑する方もいらっしゃると思うが、たまに見かけるからこそ怖いというのもあるのだ。

予想外の出来事というのは人をあわてさせる。


し、しまった!
また胎教に悪い本を読んでしまった!

重松清はとても人気のある作家だ。
でも私は数年前に「流星ワゴン」と「ナイフ」を読んだきり。当時思いっきり流し読んでしまったようで、内容も思い出せない。すごく良かった、という記憶がないので他に広がらなかったのだ。

今、うちのだんなは遅れてきた小説ブームで、今まで見向きもしなかったうちの本箱から、石田衣良やら垣根涼介やらを読み漁っている。で、気に入った作家の新しい作品や、抜けてる作品を買い足したりしている。

重松清の「流星ワゴン」が気に入った彼は「疾走」を読みたくなった、というわけ。

「疾走」は平積み系の本なので、私も表紙には記憶があったんだけど、表紙絵を見ただけでヤバイ感じ(しんどそうな内容)に満ち満ちているから避けていたところもあったかも。

郵便局の帰りに古本屋によったら、半額で「疾走」の上下巻が売っていたため、夫も読みたいといっていたし、と購入。
裏表紙の説明文、なかなか切なそうなしんどそうな内容ではあるけど、「感動のフィナーレ」とあるから最後は救われそうだし、ま、読んでみるか。

さて、ここで問題です。(そしてネタばれです)
最終的に救われたでしょうか?それともどん底のまま終わったでしょうか?

答 ぶっちぎりにどん底です。

死というものを解放や自由と考えるなら別だけど。

私、どうしてこんなにドロドロした本ばかり読んでいるんだろう?
お腹の子を鍛えてるんだろうか??

先日、ヤン・ソギルの「闇の子供たち」を読んで、なかなかシビアな内容なので気合を入れて読後感想を部ログに書き込んだら、9割がた作業を終えた時点でパソコンが落ちてしまった。

熱さのせいかもしれない、と思いつつも(ハイスペックなのに上手に冷やせないノートを使用中)、ウイルスチェックしたところ、なんかのスパイウエアにやられていて、すっかり気落ちして夫(SE)の帰宅を待った。そういえば最近、文字化けしまくった変なメールが届いてたもんなぁ・・・。

夫は最近びっくりするほど忙しいのに、(ってブログにレポートする夫が暇だったためしがないんだけど、今回は「夜は12時近く、夏休みは当然返上、今日(日曜日)ももちろん出勤」という忙しさ具合で、こっちが暇なだけに余計へこむわ、というくらいの忙しさ)、帰宅してすぐ調べてもらったところ、心配要らないものだった。
でもこれからは、スパイウエアを疑ったら、すぐネットの接続を切るように、と諭された。

(ウィンドウズ95が発売したときからパソコンを使っているけど、そんなこともできない私です)

で、「闇の子供たち」の読後感想は、もう自分の中で終了してしまったので、今日は書けないのだ。
辛い気持ちになること間違いなしだけど、読んでみてね。

もちろん胎教に悪いことこの上なし!

胎教といえば、いよいよ臨月、妊婦生活もラストスパート。あかんぼさんの推定体重も2600gあるので、まあ、もう、めったなことでは大丈夫だと思うけど。

私のほうは、恥骨がムギーッと開いていく感じなど、なんとなしに関節がバラバラっす。



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