裏日記
今日は子どもが発熱したので仕事を休みました。
4月から追加で働きだした古巣で、会議と研修の予定をしていましたが、診察が入っていないので比較的休みやすかったです。
昨日の入浴前、娘のお腹周りが妙に熱くかったので検温しましたが平熱。
夜中に上がりました。夜の時点で今日は休むと決め、本人にもそれを伝えてゆっくり休むように指示したら、ほっとしたのでしょうか、朝は微熱ぐらいになり、穏やかな経過です。
娘が風邪をひいたのは、新生活のストレス(と健診のストレス)が免疫力を下げたに違いないと思っております。
娘は4月から毎日保育園に通うと言うのは覚悟していて、覚悟しすぎてしんどなってる感じです。
曜日はまだよく分からないはずなのに、
「月火水木金保育園で、土日休みだよね~」
と呪文のように言っております。けなげ。
4月3日、大風で大阪は警報が出て、保育園からお迎えコールが入りました。ちょうど帰ろうと準備していたところでしたが、嫌な予感が当たり、電車が大幅に遅れていました。
みなさん近い方ばかりなのか、私が保育園にたどりついたころには娘は一人ぼっち。先生は3人もいたけど。不安でシクシク泣いていました。
この日以降、毎日夕方は泣いています。娘曰く、ママが遅くなったらどうしよう、と寂しいんだそうです。先生が娘をなだめつつ「ママが心配するよ」と声をかけてくれているので、私の顔を見ると「そんなに泣いてないよ」と腫れたまぶたで言い訳するのがまたけなげです。
さて、水曜日が3歳半健診でした。仕事柄、特に興味深い健診です。親目線、仕事目線でお送りします。
事前に問診票やら視力検査やらが送られてきました。家庭での視力検査、例の「C」の字の開いた方角を指す、というアレですが、3歳児どれくらいできるんかな、と思い調べたところ、3歳半では半数以上が通過とどこかに書いてありました。我が家の場合何度か教えると意図が伝わり、視力に問題ないことが分かりました。指さしはしにくそうなので、お手製の矢印を持たせてやりました。これはいい方法だと思うので、機会があれば提案したいわ(笑)。
予診票は、防衛的に書くのと、心配性に書くのはえらい違いが出るだろうな~、と思いつつ、うちはあんまり書きこまない防衛派で。いや、率直って難しいのです。気になることは気になるけど、これはよくあることだろうし、とかね。
私が一番躊躇した質問は「友達と遊ぶことを喜ぶか」という質問ですが、うちの子の場合、尋ねれば「今日は○○ちゃんと遊んだ」とか言うし、誰かが遊びに来る予定を伝えると、喜んで何やら準備するけど、子育て広場とかではよその子はどうでもよくてとにかく私と遊びたいし、子どもがどばっといておもちゃをワーワー取り合っているような場面はまず引きます。
この間、無理によその小さいこと遊ばせようとしたら、しばらく我慢して「帰る!」と言い、自転車置き場で「私はママと遊びたかった!」と泣いてなじられました。
というようなことは、まあ、夫婦で話すことはしますが、保健師さんに相談したいとは思いませんでした。
健診の流れは説明しました。
注射はないこと、身長・体重を測って、保健師さんがお名前は、とか、いくつ~、とか質問することと(練習効果が出ないように、内容はあんまり教え過ぎないようにした)、先生がもしもしして、歯医者さんがお口あーんして、お終い、みたいな感じです。
健診会場では色んなところで「今日注射ないよね~?」と子どもが親に聞いていたり、親がないって言ってもまだ疑っていて面白かったです。
注射をいつもだまし打ちしてるんだろうな(笑)!
ちなみにうちは注射は前日の夕方ぐらいに伝えることを徹底しているので(そんでもってごほうびを一緒に考える)、今日は注射はない、という親の説明は信じてくれておりました。
当日、広間みたいなところでよそのお子さんは遊んでいましたが、娘は私と一緒に座っとく、というので、無理強いしませんでした。そういう子どもは1割くらい、少数派ですよ。
また、娘はすっかり「お姉ちゃんスイッチ」=「なんでもできちゃうわ・た・し」が入っており、順番に呼ばれた際もきびきび返事、尿も自分で提出していました。
計測も自発的、協力的、知能スクリーニングもビシッと決めていました。歯科診察は、よく知らないおじさんの膝の上に頭を乗せなきゃならないからハードルが高いように思いましたが、躊躇をほとんどせず頭を乗せてあーんと口を大きく開けたので、驚きました。
「家では甘えん坊なの」と宣言して、身辺自立系の様々を全て親にやらせたりとか日常茶飯事ですし、ビビりでもあるので、このお姉ちゃんモードとの落差はでかいです。まさにスイッチによる切り替えです。
計測の場所で一緒になった親子、一組だけ気になりました。
子どもの服を脱がさず、計測時はぎゃん泣きする娘を叱るばかりで、疲れ切った顔をして赤ちゃんを連れていたお母さんが気になりました。服を脱がさないのは、青あざかもしれない…。
(ちゃんとT市の保健師さんはチェックしてるよね?。チェックして、手を差し伸べていると信じてるぞ!)
保健師さんの問診は、一見しっかり者の娘と、予診票には心配事を一切書きこまない母の組み合わせだったので、超スピーディーでした。ちらっと見えたけど「問診スピードアップ」のビラが保健師さん向けに貼ってありました。まあね。ドクターがいられる時間は決まっているからね。
うちがいろいろかくしごとをしていても、ここではスクリーニングされないなぁ、と思いつつ、っていうかそんなややこしいことまでは健診の範疇ではないか、と思いつつ、健診会場を後にした私たちでした。
そして知恵熱をだした娘です。
4月から追加で働きだした古巣で、会議と研修の予定をしていましたが、診察が入っていないので比較的休みやすかったです。
昨日の入浴前、娘のお腹周りが妙に熱くかったので検温しましたが平熱。
夜中に上がりました。夜の時点で今日は休むと決め、本人にもそれを伝えてゆっくり休むように指示したら、ほっとしたのでしょうか、朝は微熱ぐらいになり、穏やかな経過です。
娘が風邪をひいたのは、新生活のストレス(と健診のストレス)が免疫力を下げたに違いないと思っております。
娘は4月から毎日保育園に通うと言うのは覚悟していて、覚悟しすぎてしんどなってる感じです。
曜日はまだよく分からないはずなのに、
「月火水木金保育園で、土日休みだよね~」
と呪文のように言っております。けなげ。
4月3日、大風で大阪は警報が出て、保育園からお迎えコールが入りました。ちょうど帰ろうと準備していたところでしたが、嫌な予感が当たり、電車が大幅に遅れていました。
みなさん近い方ばかりなのか、私が保育園にたどりついたころには娘は一人ぼっち。先生は3人もいたけど。不安でシクシク泣いていました。
この日以降、毎日夕方は泣いています。娘曰く、ママが遅くなったらどうしよう、と寂しいんだそうです。先生が娘をなだめつつ「ママが心配するよ」と声をかけてくれているので、私の顔を見ると「そんなに泣いてないよ」と腫れたまぶたで言い訳するのがまたけなげです。
さて、水曜日が3歳半健診でした。仕事柄、特に興味深い健診です。親目線、仕事目線でお送りします。
事前に問診票やら視力検査やらが送られてきました。家庭での視力検査、例の「C」の字の開いた方角を指す、というアレですが、3歳児どれくらいできるんかな、と思い調べたところ、3歳半では半数以上が通過とどこかに書いてありました。我が家の場合何度か教えると意図が伝わり、視力に問題ないことが分かりました。指さしはしにくそうなので、お手製の矢印を持たせてやりました。これはいい方法だと思うので、機会があれば提案したいわ(笑)。
予診票は、防衛的に書くのと、心配性に書くのはえらい違いが出るだろうな~、と思いつつ、うちはあんまり書きこまない防衛派で。いや、率直って難しいのです。気になることは気になるけど、これはよくあることだろうし、とかね。
私が一番躊躇した質問は「友達と遊ぶことを喜ぶか」という質問ですが、うちの子の場合、尋ねれば「今日は○○ちゃんと遊んだ」とか言うし、誰かが遊びに来る予定を伝えると、喜んで何やら準備するけど、子育て広場とかではよその子はどうでもよくてとにかく私と遊びたいし、子どもがどばっといておもちゃをワーワー取り合っているような場面はまず引きます。
この間、無理によその小さいこと遊ばせようとしたら、しばらく我慢して「帰る!」と言い、自転車置き場で「私はママと遊びたかった!」と泣いてなじられました。
というようなことは、まあ、夫婦で話すことはしますが、保健師さんに相談したいとは思いませんでした。
健診の流れは説明しました。
注射はないこと、身長・体重を測って、保健師さんがお名前は、とか、いくつ~、とか質問することと(練習効果が出ないように、内容はあんまり教え過ぎないようにした)、先生がもしもしして、歯医者さんがお口あーんして、お終い、みたいな感じです。
健診会場では色んなところで「今日注射ないよね~?」と子どもが親に聞いていたり、親がないって言ってもまだ疑っていて面白かったです。
注射をいつもだまし打ちしてるんだろうな(笑)!
ちなみにうちは注射は前日の夕方ぐらいに伝えることを徹底しているので(そんでもってごほうびを一緒に考える)、今日は注射はない、という親の説明は信じてくれておりました。
当日、広間みたいなところでよそのお子さんは遊んでいましたが、娘は私と一緒に座っとく、というので、無理強いしませんでした。そういう子どもは1割くらい、少数派ですよ。
また、娘はすっかり「お姉ちゃんスイッチ」=「なんでもできちゃうわ・た・し」が入っており、順番に呼ばれた際もきびきび返事、尿も自分で提出していました。
計測も自発的、協力的、知能スクリーニングもビシッと決めていました。歯科診察は、よく知らないおじさんの膝の上に頭を乗せなきゃならないからハードルが高いように思いましたが、躊躇をほとんどせず頭を乗せてあーんと口を大きく開けたので、驚きました。
「家では甘えん坊なの」と宣言して、身辺自立系の様々を全て親にやらせたりとか日常茶飯事ですし、ビビりでもあるので、このお姉ちゃんモードとの落差はでかいです。まさにスイッチによる切り替えです。
計測の場所で一緒になった親子、一組だけ気になりました。
子どもの服を脱がさず、計測時はぎゃん泣きする娘を叱るばかりで、疲れ切った顔をして赤ちゃんを連れていたお母さんが気になりました。服を脱がさないのは、青あざかもしれない…。
(ちゃんとT市の保健師さんはチェックしてるよね?。チェックして、手を差し伸べていると信じてるぞ!)
保健師さんの問診は、一見しっかり者の娘と、予診票には心配事を一切書きこまない母の組み合わせだったので、超スピーディーでした。ちらっと見えたけど「問診スピードアップ」のビラが保健師さん向けに貼ってありました。まあね。ドクターがいられる時間は決まっているからね。
うちがいろいろかくしごとをしていても、ここではスクリーニングされないなぁ、と思いつつ、っていうかそんなややこしいことまでは健診の範疇ではないか、と思いつつ、健診会場を後にした私たちでした。
そして知恵熱をだした娘です。
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今日はひな祭りです。
午前中、買い物がてら公園に行くと、寒椿の花びらが落ちていたので、
「ハートの形だねぇ。」
と私が教えると、むすめがまんまとはまって、拾いまくっていました。
「これを夕飯の時、お皿に飾るの~」
なんてロマンティックな事を言うので、一旦家に帰り、水に浮かべてからもう一度買い物に出かけました。
(ちなみにその花びらはその後、ぐちゃくちゃにこねられ、娘も「もういらない」と言ったので捨てました。)
スーパーの入り口の生花コーナーは普段素通りですが、今日は桃の節句だし、上記の流れもあるので、娘に好きなブーケを選ばせました。
娘はすごく喜んで、うふうふ言いながら、店内でブーケを持ち歩いておりました。
こんなに花を喜ぶとは思わなかったので、これからはもう少し私も興味を持ち、家に花を飾る機会を増やそうと思います。
(ところで、花の扱い方が良く分からない3歳児は、乱暴に扱ったのでしょう、帰宅時には桃のつぼみの大半が落ちていました。)
桃以外に、カーネーション、かすみ草ともう一つ、名前は知らないけどよく見る小ぶりなランの花がブーケになっていました。
娘にその花の名前を聞かれ、分からないから調べようかと答えると、
「待ってて私が調べるから」
と、娘がパソコンで検索する「ごっこ」をするので、さすが現代っ子、と思いつつ、もうちょっと伝統的な調べ方も教えたいと思い、でっかい子ども辞典を出してきて、ページをめくりながら一緒に探しました。残念ながら見つからず…。いい機会だったのに。
…結局ググってしまいました。
もう、こども辞典はいらないのかなぁ、それはそれで寂しいなぁ、と思う昭和っ子の私でした。
午前中、買い物がてら公園に行くと、寒椿の花びらが落ちていたので、
「ハートの形だねぇ。」
と私が教えると、むすめがまんまとはまって、拾いまくっていました。
「これを夕飯の時、お皿に飾るの~」
なんてロマンティックな事を言うので、一旦家に帰り、水に浮かべてからもう一度買い物に出かけました。
(ちなみにその花びらはその後、ぐちゃくちゃにこねられ、娘も「もういらない」と言ったので捨てました。)
スーパーの入り口の生花コーナーは普段素通りですが、今日は桃の節句だし、上記の流れもあるので、娘に好きなブーケを選ばせました。
娘はすごく喜んで、うふうふ言いながら、店内でブーケを持ち歩いておりました。
こんなに花を喜ぶとは思わなかったので、これからはもう少し私も興味を持ち、家に花を飾る機会を増やそうと思います。
(ところで、花の扱い方が良く分からない3歳児は、乱暴に扱ったのでしょう、帰宅時には桃のつぼみの大半が落ちていました。)
桃以外に、カーネーション、かすみ草ともう一つ、名前は知らないけどよく見る小ぶりなランの花がブーケになっていました。
娘にその花の名前を聞かれ、分からないから調べようかと答えると、
「待ってて私が調べるから」
と、娘がパソコンで検索する「ごっこ」をするので、さすが現代っ子、と思いつつ、もうちょっと伝統的な調べ方も教えたいと思い、でっかい子ども辞典を出してきて、ページをめくりながら一緒に探しました。残念ながら見つからず…。いい機会だったのに。
…結局ググってしまいました。
もう、こども辞典はいらないのかなぁ、それはそれで寂しいなぁ、と思う昭和っ子の私でした。
娘が2度目の手足口病になりました。
今回は、教科書的でした。
手足口病にまつわるよもやま話です。
日曜日の風呂上がり、足の発疹に気付き、「もしや」と思って手のひらを見ると発疹、「これは」と思って口を開けさせたら口内炎もできていました。
幸い発熱もなく、食欲はやや落ちたものの水分はしっかりとれるので、月曜日は保育園に行かせました。が、昼食中お迎えコールがありました。
お迎えに行った時
「お医者さんに聞いても登園していいと言われるけど、すごくうつるのよ~」
と言われたので、その場で次の日は休むことを伝えました。
火曜日はベビーシッターに頼み私は出勤しました。
(ちなみに今日はもともと仕事がお休みです。)
本人は元気だし、発疹は痛々しいけれどできれば明日は登園させたいなぁ、と先ほど保育園に電話しましたが、
「連れてくるお母さんもいるけど、うつるのよ~」
と園長に言われ、休め~、休め~、という園長の念が聞こえたので、
「では明日は休ませて、(金曜日は仕事休みだし)来週から登園させますので」
と電話を切りました。
さて、
・月曜日は前日にベビーシッターの予約が入れられないので(事務所が日曜日休み)、子どもが病気をするとすごくあわてます。今後の対策として、月曜日の仕事は大学のホケカンで患者さんの数も少ないことだし、これからはなるべく患者さんに1週間分位の予備の薬を持って置いていただいて、休んでも支障が少ないように準備をしようと思います。また、あまり重症の患者さんを抱えるような構造にはありませんし、必要に応じて医療機関に紹介をきちんとしていきます。
・手足口病は疫学的には登園させてもいいようですが、うちの園長先生は嫌がるだろうなぁと予想していたので(論理ではなく感覚で生きている人だから)、実は月曜日はあえて何も言わずに登園させました。これはけして褒められたことじゃないですね。だから呼び出しコールがかかってきた時は「バレたか(汗)」という感じ。
・実は景気づけに、1人でフレンチのコースを食べているところに呼び出しコールでした(某大学のホケカンと同じ建物にすてきなレストランがあるのです。それにしても私、1人でどこでも行けるようになったなぁ)。メインを味わっているところだったので、それをかきこんで、デザートとコーヒーを諦めました。なんとなく、1人で贅沢をしていることがばれ、娘に叱られた気分でした(笑)
・さっき電話で「お医者さんが登園させていいと言ってました」と言いましたが、このお医者さんとは私のことです。まあウソではないよね。これも褒められたことではないかな。
・園長が登園を避けるように言うのは医学的な問題じゃないから一切議論はしませんでした。
・日曜日に「手足口病」「手足口病」言いまくっていたから、娘がこの単語を覚えちゃって、「てあしくちびょうは大丈夫かな~」なんて言うもんだから、内緒にしてたし、しゃべられたら気まずいなぁ、と思いました。ずいぶん口が達者になったので、これからはいろいろ気をつけなくちゃ。下品な言葉とか、内緒の話とか、外で話されたらいやだもん。
・ベビーシッターは結構高いんです。最初の2時間が時間3600円で、その後は1時間1500円。あまり時給の安いところで働くと、足が出る。「足が出るくらいだったら、休みたい、っちゅう話や!でも休まれへんねん!」こういうこと考えると、責任と給与のバランスがあまり崩れているのはよくないなぁ、と思います。
今回は、教科書的でした。
手足口病にまつわるよもやま話です。
日曜日の風呂上がり、足の発疹に気付き、「もしや」と思って手のひらを見ると発疹、「これは」と思って口を開けさせたら口内炎もできていました。
幸い発熱もなく、食欲はやや落ちたものの水分はしっかりとれるので、月曜日は保育園に行かせました。が、昼食中お迎えコールがありました。
お迎えに行った時
「お医者さんに聞いても登園していいと言われるけど、すごくうつるのよ~」
と言われたので、その場で次の日は休むことを伝えました。
火曜日はベビーシッターに頼み私は出勤しました。
(ちなみに今日はもともと仕事がお休みです。)
本人は元気だし、発疹は痛々しいけれどできれば明日は登園させたいなぁ、と先ほど保育園に電話しましたが、
「連れてくるお母さんもいるけど、うつるのよ~」
と園長に言われ、休め~、休め~、という園長の念が聞こえたので、
「では明日は休ませて、(金曜日は仕事休みだし)来週から登園させますので」
と電話を切りました。
さて、
・月曜日は前日にベビーシッターの予約が入れられないので(事務所が日曜日休み)、子どもが病気をするとすごくあわてます。今後の対策として、月曜日の仕事は大学のホケカンで患者さんの数も少ないことだし、これからはなるべく患者さんに1週間分位の予備の薬を持って置いていただいて、休んでも支障が少ないように準備をしようと思います。また、あまり重症の患者さんを抱えるような構造にはありませんし、必要に応じて医療機関に紹介をきちんとしていきます。
・手足口病は疫学的には登園させてもいいようですが、うちの園長先生は嫌がるだろうなぁと予想していたので(論理ではなく感覚で生きている人だから)、実は月曜日はあえて何も言わずに登園させました。これはけして褒められたことじゃないですね。だから呼び出しコールがかかってきた時は「バレたか(汗)」という感じ。
・実は景気づけに、1人でフレンチのコースを食べているところに呼び出しコールでした(某大学のホケカンと同じ建物にすてきなレストランがあるのです。それにしても私、1人でどこでも行けるようになったなぁ)。メインを味わっているところだったので、それをかきこんで、デザートとコーヒーを諦めました。なんとなく、1人で贅沢をしていることがばれ、娘に叱られた気分でした(笑)
・さっき電話で「お医者さんが登園させていいと言ってました」と言いましたが、このお医者さんとは私のことです。まあウソではないよね。これも褒められたことではないかな。
・園長が登園を避けるように言うのは医学的な問題じゃないから一切議論はしませんでした。
・日曜日に「手足口病」「手足口病」言いまくっていたから、娘がこの単語を覚えちゃって、「てあしくちびょうは大丈夫かな~」なんて言うもんだから、内緒にしてたし、しゃべられたら気まずいなぁ、と思いました。ずいぶん口が達者になったので、これからはいろいろ気をつけなくちゃ。下品な言葉とか、内緒の話とか、外で話されたらいやだもん。
・ベビーシッターは結構高いんです。最初の2時間が時間3600円で、その後は1時間1500円。あまり時給の安いところで働くと、足が出る。「足が出るくらいだったら、休みたい、っちゅう話や!でも休まれへんねん!」こういうこと考えると、責任と給与のバランスがあまり崩れているのはよくないなぁ、と思います。
今年の冬旅行は娘中心で行こうと思い、東条湖おもちゃ王国なるテーマパークに来ております。
ここは、十歳以下の小さな子どもをターゲットとし、メリーゴーランドや汽車ぽっぽといった小さな子ども向けの乗り物が充実した遊園地と、おもちゃ遊びができるパビリオンが合体したところです。しかし意外と高く揺れるバイキングなんかも親が付き添えば三歳児でも乗れてしまったりと、年齢層を考慮すればなかなか刺激的と言えるかにしれません。兵庫のど田舎にありますから程よく空いており、並ばずに遊べるのが何よりです。
今、ままごと館なる場所におり、娘と夫がレジごっこに熱中しております。娘はユーチューブでおもちゃをチェックする人なので、あこがれのおもちゃがたくさんあります。今遊んでいるバーコードリーダーもその一つです。ちなみに我が家ではこれを打鍵器で代用しています。(この間、ママ友にドン引きされました。)
子どもは熱中しまくっているので、私はブログがアップしたくなるくらい手持ち無沙汰です。
先ほど夫より、「仄かに便臭がするが、わが子ではなかった」と報告がありました。
誰か気を抜き過ぎの親がいるのでしょう。
でもいいんです。ここはそういう場所です。
昨日の朝から遊んでいます。
おもちゃ王国の向かいにはホテルがあり、そこに一泊しました。
値段の安さを考えたら、立派もんでした。
スタッフの優しさや子どもへのサービスは高級ホテル並、食事と部屋と大浴場は団体旅行並、でした。因みに食事は全てバイキングです。客寄せメニューであるカニは茹ですぎ、寿司はショボ過ぎでしたが、子どもメニューは充実していました。娘のあこがれの、チョコレートファウンテンもありました。
東京ディズニーランドやUSJのようなおしゃれ感はゼロですが、小さい子が喜んで、親が楽できること間違いでしです。
ここは、十歳以下の小さな子どもをターゲットとし、メリーゴーランドや汽車ぽっぽといった小さな子ども向けの乗り物が充実した遊園地と、おもちゃ遊びができるパビリオンが合体したところです。しかし意外と高く揺れるバイキングなんかも親が付き添えば三歳児でも乗れてしまったりと、年齢層を考慮すればなかなか刺激的と言えるかにしれません。兵庫のど田舎にありますから程よく空いており、並ばずに遊べるのが何よりです。
今、ままごと館なる場所におり、娘と夫がレジごっこに熱中しております。娘はユーチューブでおもちゃをチェックする人なので、あこがれのおもちゃがたくさんあります。今遊んでいるバーコードリーダーもその一つです。ちなみに我が家ではこれを打鍵器で代用しています。(この間、ママ友にドン引きされました。)
子どもは熱中しまくっているので、私はブログがアップしたくなるくらい手持ち無沙汰です。
先ほど夫より、「仄かに便臭がするが、わが子ではなかった」と報告がありました。
誰か気を抜き過ぎの親がいるのでしょう。
でもいいんです。ここはそういう場所です。
昨日の朝から遊んでいます。
おもちゃ王国の向かいにはホテルがあり、そこに一泊しました。
値段の安さを考えたら、立派もんでした。
スタッフの優しさや子どもへのサービスは高級ホテル並、食事と部屋と大浴場は団体旅行並、でした。因みに食事は全てバイキングです。客寄せメニューであるカニは茹ですぎ、寿司はショボ過ぎでしたが、子どもメニューは充実していました。娘のあこがれの、チョコレートファウンテンもありました。
東京ディズニーランドやUSJのようなおしゃれ感はゼロですが、小さい子が喜んで、親が楽できること間違いでしです。
3歳3ヶ月の娘の成長記録
ますますごっこ遊びに磨きがかかってきました。
ままごとキッチンでのお料理ごっこに、ジブリアニメごっこ(天空の城ラピュタごっこが今のブーム。ついこの間は魔女の宅急便ごっこ)、お医者さんごっこ、アイドルごっこ、各種組み合わせ。
クリスマスはサンタさんに「お化粧セット」をお願いし、無事届いたので、今朝は「急がなきゃ、急がなきゃ」とあわてながら、木製の口紅や、ファンデーションをパタパタしておりました。
私と一緒に友達の家に行くときは、シャイシャイでなかなか子供同士の輪に入れず、私にくっついていますが、保育園では随分関わっているようです。お友達の名前も聞いたら返ってくるようになりました。
先日ママサークルの親子2組がうちに来た時には、早々と地が出て、一緒に遊びました。男子が相撲をとるのを見て、「おうちの中でお相撲したらだめよねぇ」なんて言いつけにきました。「○○ってだめよねぇ」発言は、今ブームなんです。
一昨日公園で親子二人で遊んでいたら、見知らぬ親子連れが後からやってきました。お子さんは娘より数ヶ月年下で、うちの娘はその子と遊びたかったようで、「おもちゃを貸してあげるから、ママが伝えてきて」なんて言うので、「自分で誘えばいいのに」と励ましても「ママ一人で言ってきて」なんて言うもんだから、笑っちゃいました。
言葉はかなり達者で、かなりおしゃまな感じです。
お気に入りの絵本は、バムとケロのシリーズ。
最近、日本昔話のセットを手に入れた(母が医療アンケートに答えた景品)のですが、これもはまりそうな雰囲気です。
第2臼歯がようやく生えてきました。
それとともに、牛肉が食べられるようになりました。
また報告します。
ますますごっこ遊びに磨きがかかってきました。
ままごとキッチンでのお料理ごっこに、ジブリアニメごっこ(天空の城ラピュタごっこが今のブーム。ついこの間は魔女の宅急便ごっこ)、お医者さんごっこ、アイドルごっこ、各種組み合わせ。
クリスマスはサンタさんに「お化粧セット」をお願いし、無事届いたので、今朝は「急がなきゃ、急がなきゃ」とあわてながら、木製の口紅や、ファンデーションをパタパタしておりました。
私と一緒に友達の家に行くときは、シャイシャイでなかなか子供同士の輪に入れず、私にくっついていますが、保育園では随分関わっているようです。お友達の名前も聞いたら返ってくるようになりました。
先日ママサークルの親子2組がうちに来た時には、早々と地が出て、一緒に遊びました。男子が相撲をとるのを見て、「おうちの中でお相撲したらだめよねぇ」なんて言いつけにきました。「○○ってだめよねぇ」発言は、今ブームなんです。
一昨日公園で親子二人で遊んでいたら、見知らぬ親子連れが後からやってきました。お子さんは娘より数ヶ月年下で、うちの娘はその子と遊びたかったようで、「おもちゃを貸してあげるから、ママが伝えてきて」なんて言うので、「自分で誘えばいいのに」と励ましても「ママ一人で言ってきて」なんて言うもんだから、笑っちゃいました。
言葉はかなり達者で、かなりおしゃまな感じです。
お気に入りの絵本は、バムとケロのシリーズ。
最近、日本昔話のセットを手に入れた(母が医療アンケートに答えた景品)のですが、これもはまりそうな雰囲気です。
第2臼歯がようやく生えてきました。
それとともに、牛肉が食べられるようになりました。
また報告します。
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