裏日記
昨日の朝、やけに娘がまとわりついてきて、朝の準備が進みませんでした。
夕方、いつものように自転車で保育園から帰宅、自転車置き場で「抱っこ…」。マンションの隣のコンビニに行くのも抱っこのままで、やけに甘えん坊だなあ、と思っていたら、やっぱり発熱しました。
8時ごろ寝かしつけましたが、しんどいのかたびたび目を覚まし、泣いてぐずるので、こちらもつきっきりでした。
私も最近あまり体調が良くなく、風邪→久々の喘息→乾性咳の、咳フェーズにおりまして、咳がうるさくて娘の睡眠の邪魔になるのも嫌で、市販の咳止めシロップを飲んだら、尋常じゃないほど眠くなって、明け方から8時までは看病人として使い物にならず、かわいそうに夫が1人でがんばっていました。
今日は仕事が休みなので、ママ友との約束をキャンセルし、家でのんびりしています。熱が下がった娘が遊びに出たがるのをなだめるのが大変でしたが、なんとか寝かしつけに成功し、今は昼寝をしてくれています。
ベビーシッターの予約が6時締切ですが(病後保育をしてくれる)、この様子なら、明日は通常通り保育園に連れて行けるかな。
おしゃべりもかなり上手になりましたが、「なんとなく体調が悪い」なんて高度なコミュニケーションはまだ難しいですから、やたらと甘えん坊の時は要注意です。
朝の時点では、気がつかなかったなぁ。
私もまだまだですね。
夕方、いつものように自転車で保育園から帰宅、自転車置き場で「抱っこ…」。マンションの隣のコンビニに行くのも抱っこのままで、やけに甘えん坊だなあ、と思っていたら、やっぱり発熱しました。
8時ごろ寝かしつけましたが、しんどいのかたびたび目を覚まし、泣いてぐずるので、こちらもつきっきりでした。
私も最近あまり体調が良くなく、風邪→久々の喘息→乾性咳の、咳フェーズにおりまして、咳がうるさくて娘の睡眠の邪魔になるのも嫌で、市販の咳止めシロップを飲んだら、尋常じゃないほど眠くなって、明け方から8時までは看病人として使い物にならず、かわいそうに夫が1人でがんばっていました。
今日は仕事が休みなので、ママ友との約束をキャンセルし、家でのんびりしています。熱が下がった娘が遊びに出たがるのをなだめるのが大変でしたが、なんとか寝かしつけに成功し、今は昼寝をしてくれています。
ベビーシッターの予約が6時締切ですが(病後保育をしてくれる)、この様子なら、明日は通常通り保育園に連れて行けるかな。
おしゃべりもかなり上手になりましたが、「なんとなく体調が悪い」なんて高度なコミュニケーションはまだ難しいですから、やたらと甘えん坊の時は要注意です。
朝の時点では、気がつかなかったなぁ。
私もまだまだですね。
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ついこの間、長かった(2年半)授乳生活が終わりました。
眠くなると歯を食いしばる癖が出てきた娘に、右の乳首を噛まれてケガをしました。触られたくないのでばんそうこうを張っていたら、その3日後に左の乳首も噛まれてしまい、両方ともケガしてしまった、それがきっかけです。
「痛いからもうおっぱいあげられなくなった!」
そう宣言すると、娘は残念そうではありましたが、これを機に
「もうお終いにする、もうお姉ちゃんだから」
と約束してくれたのでした。
以後、約束を順守してくれています。
ベネッセの調査によると、2歳以降に授乳しているのは3%未満だそうで、2歳半となると、さらに少ないんでしょうね。確かに、私ほど長くあげていた人は周囲にはいません。特に身体的な問題がなくても、1歳過ぎぐらいには断乳するのが日本では普通でしょうね。
世界平均では、もっと授乳期間は長いようで(先進国であるほど短いらしい)、出典は忘れましたら、2歳半ぐらいとどこかで読んだような。
卒乳、断乳に関しては、より自然な形で迎えたいという意識が高かったのですが、自然とはなんだろう、という疑問はありました。
自然卒乳推奨派のHPなどを読むと、心理的卒乳は2歳から4歳、心から満足すれば赤ちゃんは欲しがらなくなる、とあり、おっぱいが大大大好きな娘がそんな、心から満足するして自発的に離れてくる日が来るのだろうか、ほんまかいな、とどうもしっくりきませんでした。
有名な桶屋式は断乳を推奨しているのですが、断乳の利点として挙げている項目が「おっぱい飲んでてもそうなるよ、断乳してもならない子はいるよ」というような内容なので、私はちっとも共感できません。参考までにコピペしておきます。
(1)しっかりした顔つきななる
(2)自立心が急激に発展
(3)思考力の発展(大人が言う前に自分で行動するようになる)
(4)感情が豊かな子になる
(5)愛情深い、友達大好きな子にる
(6)積極的な子になる
これまでも何度か噛まれて痛かったとき、自分の体調が悪い時などにパイパイ言われると、うんざりしていました。
2歳になった時に止めてみようかな、正月休みに止めてみようかな、と思い、娘と話し合いましたが、娘にバッサリ断られ、こちらもきちんと断乳するだけの決意が成されていません。
突然やってきた卒乳の日は、今までにないほどガブッと噛まれてしまい、痛くてとにかく腹が立って「もうイヤ!」と思ったんですね。その感情のほとばしりが娘に直に伝わって、娘の方も踏ん切りがついたし、私側の執着も上手く断ち切れたのです。
これが我が家の「自然」だったのかなあ、と思っていたら、面白い本を読みました。
『人の子育ての進化と文化 アロマザリングの役割を考える』という学術書です。アロマザリング、とは、母業を父親や祖父母などなど、他の人がすることです。
(ちなみにヒトという種はアロマザリングが普通に行われてきたんですよ。)
この中に「子別れの母子協力モデル」という一節があり、そこにヒントを得て、私は私の言うところの「自然な卒乳」についてスッキリと理解しました。
母子はもともとは一体だったのが、出産と言う形で分離を開始し、徐々に分離を進めて行くことが「成長」。分離は何も子どもの方ばかりがするのではなく、母側も協力するのですね。
だから上述した「心から満足して赤ちゃんが欲しがらなくなる」と言うのは、一方からしか見ていないわけで、母側の離れようとする行動との共同作業こそが、自然なのではないか、と思ったのです。
もともと人類の授乳期間が長かったのは(3~4年?)、栄養価が高く安全であること、その子を確実に育てるために次の子を妊娠するタイミングを遅らせるため、が大きかったのでしょう。
現在の日本では、安全で消化しやすい食べ物がたくさん手に入り、年子で産んでも十分育てることができまず。
だから、今の「自然」は昔の「自然」とは異なるのです。
何をもって「自然」とするか、それはとても難しい問いです。
極論すると、すべて自然のなせる技だからです。
別にそんなことで悩まなくてもいいのだけど、私はこういうことを考えるのが好きなんです。
今回は、スッキリ答えが出たので、大満足です。
眠くなると歯を食いしばる癖が出てきた娘に、右の乳首を噛まれてケガをしました。触られたくないのでばんそうこうを張っていたら、その3日後に左の乳首も噛まれてしまい、両方ともケガしてしまった、それがきっかけです。
「痛いからもうおっぱいあげられなくなった!」
そう宣言すると、娘は残念そうではありましたが、これを機に
「もうお終いにする、もうお姉ちゃんだから」
と約束してくれたのでした。
以後、約束を順守してくれています。
ベネッセの調査によると、2歳以降に授乳しているのは3%未満だそうで、2歳半となると、さらに少ないんでしょうね。確かに、私ほど長くあげていた人は周囲にはいません。特に身体的な問題がなくても、1歳過ぎぐらいには断乳するのが日本では普通でしょうね。
世界平均では、もっと授乳期間は長いようで(先進国であるほど短いらしい)、出典は忘れましたら、2歳半ぐらいとどこかで読んだような。
卒乳、断乳に関しては、より自然な形で迎えたいという意識が高かったのですが、自然とはなんだろう、という疑問はありました。
自然卒乳推奨派のHPなどを読むと、心理的卒乳は2歳から4歳、心から満足すれば赤ちゃんは欲しがらなくなる、とあり、おっぱいが大大大好きな娘がそんな、心から満足するして自発的に離れてくる日が来るのだろうか、ほんまかいな、とどうもしっくりきませんでした。
有名な桶屋式は断乳を推奨しているのですが、断乳の利点として挙げている項目が「おっぱい飲んでてもそうなるよ、断乳してもならない子はいるよ」というような内容なので、私はちっとも共感できません。参考までにコピペしておきます。
(1)しっかりした顔つきななる
(2)自立心が急激に発展
(3)思考力の発展(大人が言う前に自分で行動するようになる)
(4)感情が豊かな子になる
(5)愛情深い、友達大好きな子にる
(6)積極的な子になる
これまでも何度か噛まれて痛かったとき、自分の体調が悪い時などにパイパイ言われると、うんざりしていました。
2歳になった時に止めてみようかな、正月休みに止めてみようかな、と思い、娘と話し合いましたが、娘にバッサリ断られ、こちらもきちんと断乳するだけの決意が成されていません。
突然やってきた卒乳の日は、今までにないほどガブッと噛まれてしまい、痛くてとにかく腹が立って「もうイヤ!」と思ったんですね。その感情のほとばしりが娘に直に伝わって、娘の方も踏ん切りがついたし、私側の執着も上手く断ち切れたのです。
これが我が家の「自然」だったのかなあ、と思っていたら、面白い本を読みました。
『人の子育ての進化と文化 アロマザリングの役割を考える』という学術書です。アロマザリング、とは、母業を父親や祖父母などなど、他の人がすることです。
(ちなみにヒトという種はアロマザリングが普通に行われてきたんですよ。)
この中に「子別れの母子協力モデル」という一節があり、そこにヒントを得て、私は私の言うところの「自然な卒乳」についてスッキリと理解しました。
母子はもともとは一体だったのが、出産と言う形で分離を開始し、徐々に分離を進めて行くことが「成長」。分離は何も子どもの方ばかりがするのではなく、母側も協力するのですね。
だから上述した「心から満足して赤ちゃんが欲しがらなくなる」と言うのは、一方からしか見ていないわけで、母側の離れようとする行動との共同作業こそが、自然なのではないか、と思ったのです。
もともと人類の授乳期間が長かったのは(3~4年?)、栄養価が高く安全であること、その子を確実に育てるために次の子を妊娠するタイミングを遅らせるため、が大きかったのでしょう。
現在の日本では、安全で消化しやすい食べ物がたくさん手に入り、年子で産んでも十分育てることができまず。
だから、今の「自然」は昔の「自然」とは異なるのです。
何をもって「自然」とするか、それはとても難しい問いです。
極論すると、すべて自然のなせる技だからです。
別にそんなことで悩まなくてもいいのだけど、私はこういうことを考えるのが好きなんです。
今回は、スッキリ答えが出たので、大満足です。
日曜日、子どもを夫に託して、久しぶりに会う大学の先輩と後輩といっしょにご飯を食べて帰ったら、娘が発熱してました。
夫曰く、夕食後声が出なくなったが元気だった、と。
私が夜いなかったこととの因果関係はないように思いますが、やはり罪悪感を覚えました。
翌日の月曜は私の勤務日。
どうするかと夫と話し合ったところ、夫が娘を看病してくれることになりました。
夫は現在忙しい時期で、毎日帰宅は11時ぐらいになります。一方私は、月曜日は大学のホケカン勤務で、仕事自体は暇なのですが、その日は他府県からわざわざ特急で2時間半かけて、患者さんのご家族が来所される約束が入っていました。
夫が休むと、休んだ時間分をそのままどこかで取り戻さなければなりませんし、社内評価のことなども考えると(彼のような理由で休む人がいない会社)、夫には本当に申し訳ないのですが、私が仕事に行かせてもらいました。
フライング気味で帰宅し夫とバトンタッチし、夫は休みをとったけれども午後から出勤しました。
午後、8℃くらいの熱が続く娘をみながら、次の日はどうしよう、と悩みました。病院に連絡して自分のスケジュールを確認すると、院内では処方医登録を私しかしていない薬を飲んでいる患者さんや、何カ月も待機してもらった新患さん、大勢がスケジュールを合わせたカンファレンスなど、休みにくい予定目白押しでした。
(昨日だけじゃないな、病院の外来で休みやすい日程のことなんてないですよね。)
もしも娘の病状が重たければ、夫がもう一日休んでくれると言ってくれて、夫に対する罪悪感で胸が痛くなりつつ、病児も見てくれるベビーシッターさん(業界最大手)を予約しました。
予約時点では、どなたが来られるかも分からないし、長時間なので途中で人が変わるかもしれないと言われました。
熱は8度ほどでしたが、夜泣きがひどく、何やら舌を痛がっているので座薬を入れたところ、その後は気持ちよく寝られたようでした。
朝起きたらすっかり熱も下がり、回復傾向にあったので、この日はシッターさんにお願いして、私も夫も仕事に行きました。
仕事中は集中力を高めないといけないので、極力思い出さないように気をつけました。
今日は私は仕事が休み。
娘は7度ぐらいの微熱(平熱でもこれくらいのことがあります)が出る程度。
ゴホゴホ咳をするので、ほこりをかぶったような聴診器を出してきたら、娘に新手のおもちゃと勘違いされました(ぺったんぺったんと、私のほっぺにくっつけたりして遊んでた)。
それでも何とか聴診したら、たぶん、肺音クリア…たぶん。
いつもより甘えたで、いつもよりわがままで、常に私とくっついていたがる娘の様子を見ながら、昨日はシッターさんに気を使って明るく振る舞い、親のいない時間をがんばってくれたんだなあと、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ただの風邪だよね、と結局小児科にも行かずじまい。
(ドクターの皆さん、小児科はどのタイミングで行ってます?)
連日夜泣きばかりして、昼寝も上手にとれなかった娘は、今日は6時に晩御飯を食べてもう寝てしまいました。
明日は保育園に連れて行きます。
娘についていてあげたいし、夫にばかり負担をかけたくないし、仕事に穴をあけられないし、何を選択しても苦しいのですが、小さい子を持って働くというのはこういうことなんだと思います。
今回も、前回も、その前も、会社を休んでくれたのは夫でした。
感謝してもしきれません。
いや、感謝というさわやかな表現より、しっくりくる言葉はやっぱり罪悪感です。
(申し訳ない、と思うより、ありがとう、と思う方がいいので、認知修正しなければ)
今回はこういう選択になったけど、もっと重たい病気だったら私が娘についてあげたいし、あげなければいけないと思います。
24年度のフル復帰が心配ですが、常に、家族にとって最善の選択ができるようにしたいです。
夫曰く、夕食後声が出なくなったが元気だった、と。
私が夜いなかったこととの因果関係はないように思いますが、やはり罪悪感を覚えました。
翌日の月曜は私の勤務日。
どうするかと夫と話し合ったところ、夫が娘を看病してくれることになりました。
夫は現在忙しい時期で、毎日帰宅は11時ぐらいになります。一方私は、月曜日は大学のホケカン勤務で、仕事自体は暇なのですが、その日は他府県からわざわざ特急で2時間半かけて、患者さんのご家族が来所される約束が入っていました。
夫が休むと、休んだ時間分をそのままどこかで取り戻さなければなりませんし、社内評価のことなども考えると(彼のような理由で休む人がいない会社)、夫には本当に申し訳ないのですが、私が仕事に行かせてもらいました。
フライング気味で帰宅し夫とバトンタッチし、夫は休みをとったけれども午後から出勤しました。
午後、8℃くらいの熱が続く娘をみながら、次の日はどうしよう、と悩みました。病院に連絡して自分のスケジュールを確認すると、院内では処方医登録を私しかしていない薬を飲んでいる患者さんや、何カ月も待機してもらった新患さん、大勢がスケジュールを合わせたカンファレンスなど、休みにくい予定目白押しでした。
(昨日だけじゃないな、病院の外来で休みやすい日程のことなんてないですよね。)
もしも娘の病状が重たければ、夫がもう一日休んでくれると言ってくれて、夫に対する罪悪感で胸が痛くなりつつ、病児も見てくれるベビーシッターさん(業界最大手)を予約しました。
予約時点では、どなたが来られるかも分からないし、長時間なので途中で人が変わるかもしれないと言われました。
熱は8度ほどでしたが、夜泣きがひどく、何やら舌を痛がっているので座薬を入れたところ、その後は気持ちよく寝られたようでした。
朝起きたらすっかり熱も下がり、回復傾向にあったので、この日はシッターさんにお願いして、私も夫も仕事に行きました。
仕事中は集中力を高めないといけないので、極力思い出さないように気をつけました。
今日は私は仕事が休み。
娘は7度ぐらいの微熱(平熱でもこれくらいのことがあります)が出る程度。
ゴホゴホ咳をするので、ほこりをかぶったような聴診器を出してきたら、娘に新手のおもちゃと勘違いされました(ぺったんぺったんと、私のほっぺにくっつけたりして遊んでた)。
それでも何とか聴診したら、たぶん、肺音クリア…たぶん。
いつもより甘えたで、いつもよりわがままで、常に私とくっついていたがる娘の様子を見ながら、昨日はシッターさんに気を使って明るく振る舞い、親のいない時間をがんばってくれたんだなあと、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
ただの風邪だよね、と結局小児科にも行かずじまい。
(ドクターの皆さん、小児科はどのタイミングで行ってます?)
連日夜泣きばかりして、昼寝も上手にとれなかった娘は、今日は6時に晩御飯を食べてもう寝てしまいました。
明日は保育園に連れて行きます。
娘についていてあげたいし、夫にばかり負担をかけたくないし、仕事に穴をあけられないし、何を選択しても苦しいのですが、小さい子を持って働くというのはこういうことなんだと思います。
今回も、前回も、その前も、会社を休んでくれたのは夫でした。
感謝してもしきれません。
いや、感謝というさわやかな表現より、しっくりくる言葉はやっぱり罪悪感です。
(申し訳ない、と思うより、ありがとう、と思う方がいいので、認知修正しなければ)
今回はこういう選択になったけど、もっと重たい病気だったら私が娘についてあげたいし、あげなければいけないと思います。
24年度のフル復帰が心配ですが、常に、家族にとって最善の選択ができるようにしたいです。
2歳5カ月の娘の成長記録です。
色々ありますが、頭に浮かんできたことをとりあえず書き記します。
体の大きさ
身長86cm、体重12.5kgぐらい。
身の回りのこと
箸がなかなか上手に持てるようになって、驚いています。
でもまだまだよくこぼします。
(気をつけている時と、無頓着な時とあるような・・・)
オムツやパジャマのズボンは上手にはきます。Tシャツのように良く伸びる上着だと、一つの穴に色々突っ込んじゃうので難しいようです。靴は自分で脱げるしはけるくせに、帰宅時などは「ママがやる~」と、私に依頼します。
ボタンは実用的にはまだ無理ですが、おもちゃ(ボタンが大きく、穴もゆるい)ならできるようです。
今のところ、手先が器用なタイプです。
数について
あかんぼの頃から、湯船につかったら10まで数えていたので、早い段階でカウントだけはできていましたが、数の概念との結びつきはまだまだです。
ラムネをあげるときに、「1個ちょうだい!」と言うから1個だけあげたら、「もっと!」。たくさん欲しいくせに、「2個にする?3個にする?」と聞くと、「2個!」なんて答えます。
一応、ラムネやらをあげる時は、
「はい、○個」と、数を教える機会にしています。
年齢を尋ねると、
「むむたん2歳」
と指を2本立てて言いますが、それと2つの概念が結びついているかは、言わずもがな。
あ、そうそう、「おかあさんといっしょ」で数字の歌をやってくれたので、数字の1だけ読めるようになりました。
歌や踊りについて
保育園で習う歌、「おかあさんといっしょ」の童謡などなど、レパートリーは増えてきました。
手持ちのCDは繰り返し聞くので、どの曲も覚えているようです。
どこで聞いたか、「バイバイバイヨン」と、氷川きよしを歌うので、CD買っちゃいました。
バイヨンは踊りながら歌いますし、他の演歌でも体をゆすっています。
歌は徐々に音程が整ってきたのでほっとしています。
「アイアイ」や、「やまびこ」のように、2人でかけあう曲も、母と楽しめるようになりました。
踊りは、歌のお姉さんの真似をしたり、オリジナルな振り付けで踊ったりしています。昔のアイドルみたいな感じで、ぶりっこです。
言葉について
「どんどん上手になる」のに慣れてしまって、ちゃんと観察できていません。
とはいえ最近「お!」と思ったのは、
「○○くんにお目目イタイイタイされた」
と親に報告できたり、
「図書館(閉まってて)残念だったね」
と、数日前の回想をしたことです。
親が聞くと、お名前は?、何歳ですか?、には答えられますが、ママ友の質問には答えられませんでした。
好きな食べ物は? になると、頭に浮かんだ食べ物の名前を言っちゃうので、この間は「めだまやき」と、食べたこともない癖にのたまっていました。好きな色は「ピンク~」は言えてたけど、偶然でしょうか?。
あ、ちなみに、主客の逆転はまだまだたっぷりしてます。
好きな遊びについて
ままごと(たまごと と本人は呼ぶ)が好きで、お料理を振る舞ったり、ミルクをあげたり、いそいそといろいろやってます。
「むむたん、たまごとが大好きなの~」
とさっきも言ってました。ちなみに今日はうどんを作ってくれました。
一人では続かないので、付き合わされます。ままごとセットと、積み木と、ぬいぐるみを組み合わせて遊ぶので、部屋がぐっちゃぐちゃになります。
母である私が、すぐ飽きるのが問題ですね~。もっと付き合ってあげればいいのにね~。
お絵かき
そろそろ狭い意味での「殴り書き」は卒業で、何かを描くようになりました。
「むむたん、○○描いてるの~」
と、言いながら、クレヨンでぐるぐるしたり、塗りつぶすような描き方をします。
字を書いてる、と言いながら、それらしい雰囲気でペンを走らせていることもあります。
字は読めませんが、どれが字かは分かるので、
「これは○○って書いてるの」
と、適当に読んでくれることがあります。歯ブラシを見せながら、「アンパンマンって書いてあるよ」と言うので(アンパンマン柄)、見せてもらったら「LION」と書いてありました。
公園
ブランコに、ただ座るだけじゃなくて、後ずさりして勢いをつけて乗る技を、いつの間にか身につけました。
砂場では、型に砂をつめて形を作ったり、山を作るのが楽しいようですし、ままごとになることも多いです。
自作の凧を持って走り回ったり、ボールを蹴るのも楽しんでいます。
お手伝いという名の、母のマネが大好きです。
洗濯物干し、ふろ掃除、その他もろもろ私がやっていることを何でも手伝いたがり、正直大変です。レジで品物を渡したり、受け取ったりするのも大大大好きです。
役に立つ頃には、手伝ってくれないんだろうな~、と思いつつ、できることはさせています。
それから、お父さんへの世話女房ぶりもすごく、朝はハンカチ持った?携帯持った?と付きまとい、まだ充電器にくっついている携帯を無理やり引っぺがして渡そうとしたりします。
髪飾りが異様に好きで、
「耳の上で縛って」
「おでこで縛って」
と、一日に何度かヘアスタイルの変更を要求されます。
何度か書きましたが、リボンやらお花やら、とにかく女の子らしモノが大好きなのです。
保育園の先生のマネ
まだまだ1人遊びが苦手な娘ですが、先生のマネは1人でやっていることの方が多いです。
絵本を見せながら
「みんな見える~」「こっちがいいかな~」
とか、再現遊びやってます(母のマネとは趣旨の異なる遊び)。
そうそう、保育園の担任の先生が大好きのようで、
「N先生とお散歩行った」
「M先生がごはんモリモリ食べた」
など、よく報告して切れます。きっととても良くしていただいているのでしょう。ありがたいことです。
絵本は、ノンタンやミッフィーが好きですが、なぜかお化けモノも大好きです。今日図書館で借りてきた「ノンタンがんばるもん」、早速10回ぐらい読まされましたが、
ノンタンがブランコでお怪我して、お医者さんで治してもらう、という内容をちゃーんと理解していたので驚きました。
先週はまだこんな理解の仕方、できていなかったような・・・。
なかなか書ききれませんが、どんどん成長していく娘の今日を、文字として書きとめました。
色々ありますが、頭に浮かんできたことをとりあえず書き記します。
体の大きさ
身長86cm、体重12.5kgぐらい。
身の回りのこと
箸がなかなか上手に持てるようになって、驚いています。
でもまだまだよくこぼします。
(気をつけている時と、無頓着な時とあるような・・・)
オムツやパジャマのズボンは上手にはきます。Tシャツのように良く伸びる上着だと、一つの穴に色々突っ込んじゃうので難しいようです。靴は自分で脱げるしはけるくせに、帰宅時などは「ママがやる~」と、私に依頼します。
ボタンは実用的にはまだ無理ですが、おもちゃ(ボタンが大きく、穴もゆるい)ならできるようです。
今のところ、手先が器用なタイプです。
数について
あかんぼの頃から、湯船につかったら10まで数えていたので、早い段階でカウントだけはできていましたが、数の概念との結びつきはまだまだです。
ラムネをあげるときに、「1個ちょうだい!」と言うから1個だけあげたら、「もっと!」。たくさん欲しいくせに、「2個にする?3個にする?」と聞くと、「2個!」なんて答えます。
一応、ラムネやらをあげる時は、
「はい、○個」と、数を教える機会にしています。
年齢を尋ねると、
「むむたん2歳」
と指を2本立てて言いますが、それと2つの概念が結びついているかは、言わずもがな。
あ、そうそう、「おかあさんといっしょ」で数字の歌をやってくれたので、数字の1だけ読めるようになりました。
歌や踊りについて
保育園で習う歌、「おかあさんといっしょ」の童謡などなど、レパートリーは増えてきました。
手持ちのCDは繰り返し聞くので、どの曲も覚えているようです。
どこで聞いたか、「バイバイバイヨン」と、氷川きよしを歌うので、CD買っちゃいました。
バイヨンは踊りながら歌いますし、他の演歌でも体をゆすっています。
歌は徐々に音程が整ってきたのでほっとしています。
「アイアイ」や、「やまびこ」のように、2人でかけあう曲も、母と楽しめるようになりました。
踊りは、歌のお姉さんの真似をしたり、オリジナルな振り付けで踊ったりしています。昔のアイドルみたいな感じで、ぶりっこです。
言葉について
「どんどん上手になる」のに慣れてしまって、ちゃんと観察できていません。
とはいえ最近「お!」と思ったのは、
「○○くんにお目目イタイイタイされた」
と親に報告できたり、
「図書館(閉まってて)残念だったね」
と、数日前の回想をしたことです。
親が聞くと、お名前は?、何歳ですか?、には答えられますが、ママ友の質問には答えられませんでした。
好きな食べ物は? になると、頭に浮かんだ食べ物の名前を言っちゃうので、この間は「めだまやき」と、食べたこともない癖にのたまっていました。好きな色は「ピンク~」は言えてたけど、偶然でしょうか?。
あ、ちなみに、主客の逆転はまだまだたっぷりしてます。
好きな遊びについて
ままごと(たまごと と本人は呼ぶ)が好きで、お料理を振る舞ったり、ミルクをあげたり、いそいそといろいろやってます。
「むむたん、たまごとが大好きなの~」
とさっきも言ってました。ちなみに今日はうどんを作ってくれました。
一人では続かないので、付き合わされます。ままごとセットと、積み木と、ぬいぐるみを組み合わせて遊ぶので、部屋がぐっちゃぐちゃになります。
母である私が、すぐ飽きるのが問題ですね~。もっと付き合ってあげればいいのにね~。
お絵かき
そろそろ狭い意味での「殴り書き」は卒業で、何かを描くようになりました。
「むむたん、○○描いてるの~」
と、言いながら、クレヨンでぐるぐるしたり、塗りつぶすような描き方をします。
字を書いてる、と言いながら、それらしい雰囲気でペンを走らせていることもあります。
字は読めませんが、どれが字かは分かるので、
「これは○○って書いてるの」
と、適当に読んでくれることがあります。歯ブラシを見せながら、「アンパンマンって書いてあるよ」と言うので(アンパンマン柄)、見せてもらったら「LION」と書いてありました。
公園
ブランコに、ただ座るだけじゃなくて、後ずさりして勢いをつけて乗る技を、いつの間にか身につけました。
砂場では、型に砂をつめて形を作ったり、山を作るのが楽しいようですし、ままごとになることも多いです。
自作の凧を持って走り回ったり、ボールを蹴るのも楽しんでいます。
お手伝いという名の、母のマネが大好きです。
洗濯物干し、ふろ掃除、その他もろもろ私がやっていることを何でも手伝いたがり、正直大変です。レジで品物を渡したり、受け取ったりするのも大大大好きです。
役に立つ頃には、手伝ってくれないんだろうな~、と思いつつ、できることはさせています。
それから、お父さんへの世話女房ぶりもすごく、朝はハンカチ持った?携帯持った?と付きまとい、まだ充電器にくっついている携帯を無理やり引っぺがして渡そうとしたりします。
髪飾りが異様に好きで、
「耳の上で縛って」
「おでこで縛って」
と、一日に何度かヘアスタイルの変更を要求されます。
何度か書きましたが、リボンやらお花やら、とにかく女の子らしモノが大好きなのです。
保育園の先生のマネ
まだまだ1人遊びが苦手な娘ですが、先生のマネは1人でやっていることの方が多いです。
絵本を見せながら
「みんな見える~」「こっちがいいかな~」
とか、再現遊びやってます(母のマネとは趣旨の異なる遊び)。
そうそう、保育園の担任の先生が大好きのようで、
「N先生とお散歩行った」
「M先生がごはんモリモリ食べた」
など、よく報告して切れます。きっととても良くしていただいているのでしょう。ありがたいことです。
絵本は、ノンタンやミッフィーが好きですが、なぜかお化けモノも大好きです。今日図書館で借りてきた「ノンタンがんばるもん」、早速10回ぐらい読まされましたが、
ノンタンがブランコでお怪我して、お医者さんで治してもらう、という内容をちゃーんと理解していたので驚きました。
先週はまだこんな理解の仕方、できていなかったような・・・。
なかなか書ききれませんが、どんどん成長していく娘の今日を、文字として書きとめました。
娘に学ぶことは多いです。
娘は現在2歳3カ月ですが、いろんなことに興味しんしんで、親や保育園の先生の言動を真似したがります。
例えば、保育園に持っていく紙オムツには、親が名前を書くのですが、彼女は自分で書きたがります。
さすがに園に持っていくものには書かせられないので、自宅で使うオムツは
「名前を書いてね」
と、ペンと一緒に渡します。
もちろんまだまだ文字なんて書けませんけど、字を書くみたいな雰囲気で、何やら線を書きこみます。
「むむタン、自分でできた!」
鼻をふくらませて、母に報告です。
その達成感、分けてくれ~!!
私たち大人は、色んな難しいことを乗り越えたり、乗り越えられなかったりして今ここにあるのだと思いますが、すっかり耐性がついてしまい、少々のことでは達成感が味わえません。
昔はこんなシンプルな事で
「私ってすごい!」
と感動していたのにね。
もちろん、娘にとっては、オムツに殴り書きすることが、私たちで言う難しい仕事をやり遂げた後くらいのミッションなのかもしれないけど、ここはそうとらずに、
シンプルな事でいいから、チャレンジする好奇心や、成し遂げた後に達成感を味わうことを、娘の姿に学んでみるのもいいかも、なんて思いました。
娘は現在2歳3カ月ですが、いろんなことに興味しんしんで、親や保育園の先生の言動を真似したがります。
例えば、保育園に持っていく紙オムツには、親が名前を書くのですが、彼女は自分で書きたがります。
さすがに園に持っていくものには書かせられないので、自宅で使うオムツは
「名前を書いてね」
と、ペンと一緒に渡します。
もちろんまだまだ文字なんて書けませんけど、字を書くみたいな雰囲気で、何やら線を書きこみます。
「むむタン、自分でできた!」
鼻をふくらませて、母に報告です。
その達成感、分けてくれ~!!
私たち大人は、色んな難しいことを乗り越えたり、乗り越えられなかったりして今ここにあるのだと思いますが、すっかり耐性がついてしまい、少々のことでは達成感が味わえません。
昔はこんなシンプルな事で
「私ってすごい!」
と感動していたのにね。
もちろん、娘にとっては、オムツに殴り書きすることが、私たちで言う難しい仕事をやり遂げた後くらいのミッションなのかもしれないけど、ここはそうとらずに、
シンプルな事でいいから、チャレンジする好奇心や、成し遂げた後に達成感を味わうことを、娘の姿に学んでみるのもいいかも、なんて思いました。
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ニャム
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女性
職業:
とある専門職
趣味:
読書とブログ
自己紹介:
なるべく前向きな人生を探ります。
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