裏日記
以前このブログでも、地球規模の心配をしているので、こんな時代に子どもを生むのが不安、という話を書いたことがありますが、結局心配したまま生んでしまいました。
というわけで、未来に向けて明るい気持ちになるために、『脱「ひとり勝ち」文明論』を読んでみました。
太陽電池を普及することで、化石エネルギーの奪い合いは終了し、温暖化の問題も、紛争や貧困の問題も、ひいては食糧危機もかいけつするぞ、という、未来に希望が持てる話です。
著者は、電気自動車の開発者で、慶応の教授さんです。
文明が進みすぎたから環境問題が発生した、というよりは、十九世紀の技術を二十世紀からいままで、ずっと原理を変えないで使い続けてきたこと
が問題なので、文明を退行させなるのではなく、さらに技術を進歩させることで人類が直面している数々の課題を解決していけるのだそうです。
太陽電池の普及まで、あと一歩のところに来ているらしく、それを後押しするには世論の盛り上がりが必要なのでこの本を書いた、とのこと。
私はばっちり明るい気持ちになりましたよ。
というわけで、未来に向けて明るい気持ちになるために、『脱「ひとり勝ち」文明論』を読んでみました。
太陽電池を普及することで、化石エネルギーの奪い合いは終了し、温暖化の問題も、紛争や貧困の問題も、ひいては食糧危機もかいけつするぞ、という、未来に希望が持てる話です。
著者は、電気自動車の開発者で、慶応の教授さんです。
文明が進みすぎたから環境問題が発生した、というよりは、十九世紀の技術を二十世紀からいままで、ずっと原理を変えないで使い続けてきたこと
が問題なので、文明を退行させなるのではなく、さらに技術を進歩させることで人類が直面している数々の課題を解決していけるのだそうです。
太陽電池の普及まで、あと一歩のところに来ているらしく、それを後押しするには世論の盛り上がりが必要なのでこの本を書いた、とのこと。
私はばっちり明るい気持ちになりましたよ。
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