裏日記
また新しいことに気づいてしまった。
思春期になると、女子教室移動からトイレに至るまで、友だちといっしょに行動しようとする。
実際、あの頃は、そういうことをいっしょにできる人が友だちなのだ。
本当に馬が合えばクラス変えしようが友情は続くわけであるが、そうでもなければその友情はフェードアウトする、よくあることである。
娘が入院した(いつものレーザー、4回目)。
娘を一人にはできないので、入院中は私がトイレに行きたい時も、お茶を買いに行きたい時も、全部娘につき合ってもらわないといけない。
「トイレ一緒に行こう。」
「悪いけどお茶買いに行くのついてきて。」
娘はまず間違いなく、
「いいよ!」
と返事をしてくれるのだ。
なんか似たような経験しているなぁ、と思い出したのが、思春期時代の連れションだったというわけです。
というか、「思春期にこれの練習をしていたのでは?」
というのが今日のバ仮説。
小さい子どもがいると、子どもを放っていなくなったら危険です。狩猟採取時代だって、母親が子どもを置いてスタスタ行ってしまったら、子どもは動物に襲われたり、崖から落ちるといった事故に巻き込まれるリスクが上がるわけで。
だから常に一緒に行動する癖、あるいは習性をヒトは、特に女性は持っているのではないでしょうか?
そう思えば、やたらと息苦しい(当時は息苦しさに気づきもしなかったんだけど)思春期時代も、自然に思えてくる私でした。
ところで、最近ipad2を買ったので、今日は病室からブログをUPしています。タッチパネルにまだ慣れないので、時間がかかるわ(^-^)/
思春期になると、女子教室移動からトイレに至るまで、友だちといっしょに行動しようとする。
実際、あの頃は、そういうことをいっしょにできる人が友だちなのだ。
本当に馬が合えばクラス変えしようが友情は続くわけであるが、そうでもなければその友情はフェードアウトする、よくあることである。
娘が入院した(いつものレーザー、4回目)。
娘を一人にはできないので、入院中は私がトイレに行きたい時も、お茶を買いに行きたい時も、全部娘につき合ってもらわないといけない。
「トイレ一緒に行こう。」
「悪いけどお茶買いに行くのついてきて。」
娘はまず間違いなく、
「いいよ!」
と返事をしてくれるのだ。
なんか似たような経験しているなぁ、と思い出したのが、思春期時代の連れションだったというわけです。
というか、「思春期にこれの練習をしていたのでは?」
というのが今日のバ仮説。
小さい子どもがいると、子どもを放っていなくなったら危険です。狩猟採取時代だって、母親が子どもを置いてスタスタ行ってしまったら、子どもは動物に襲われたり、崖から落ちるといった事故に巻き込まれるリスクが上がるわけで。
だから常に一緒に行動する癖、あるいは習性をヒトは、特に女性は持っているのではないでしょうか?
そう思えば、やたらと息苦しい(当時は息苦しさに気づきもしなかったんだけど)思春期時代も、自然に思えてくる私でした。
ところで、最近ipad2を買ったので、今日は病室からブログをUPしています。タッチパネルにまだ慣れないので、時間がかかるわ(^-^)/
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あまりのおもしろさに驚きました。
ネタばれしないようには紹介が難しいので、内容はさておき、読後の興奮だけお伝えします。
先日図書館に行き、娘を泳がせながら児童書の棚を眺めていると、『獣の奏者』のⅠとⅡを見つけました。
NHKでアニメ化されているのは知っていましたし、もともと児童文学は好きなので、何気なく借りてきたのです。
でも、もう初めの数ページで惹きこまれてしまって、「こりゃあハリポタ越えだな」と呟きつつ、家事や育児を放り出して自室に閉じこもり読書に没頭した、い気分になりましたよ。
(実際は色々忙しいので、細切れ読みです(涙))
内容は壮大です。
差別、ヒトが他の種を支配するということ、信仰、戦争、家族(血)といったテーマを扱い、非常に重たい内容です。
物語の設定は、ファンタジーであるにも拘らず、リアルです。
(ハリポタもそうですが、架空の食べ物がおいしそうで匂いまで届きそうな描写がある)
Ⅱ巻で、一旦、これ以上にない、という形で完結します。
しかし、その後ⅢⅣ巻の続編が出たようです。
図書館で借りられるまで待てないのは火を見るより明らかなので、1巻を読み終わらないうちからハードカバーを大人買いしました。外伝も買いました。
(大人でよかった。親に「図書館で順番を待ちなさい」とか、「試験が終わってからにしなさい」とか言われないのって、この上ない幸せですね。大人サイコー!)
さっき、全部読み終わったのですが、Ⅱで美しく終わったのにもかかわらず、Ⅲ、Ⅳも素晴らしかった。
外伝も読んで良かった。
(夫と感想を言い合いたいので、読んでもらおう。)
この本は、児童文学じゃないですね。
何かと容赦ないです。
この作者の他のシリーズも読んでみようと思います。
ネタばれしないようには紹介が難しいので、内容はさておき、読後の興奮だけお伝えします。
先日図書館に行き、娘を泳がせながら児童書の棚を眺めていると、『獣の奏者』のⅠとⅡを見つけました。
NHKでアニメ化されているのは知っていましたし、もともと児童文学は好きなので、何気なく借りてきたのです。
でも、もう初めの数ページで惹きこまれてしまって、「こりゃあハリポタ越えだな」と呟きつつ、家事や育児を放り出して自室に閉じこもり読書に没頭した、い気分になりましたよ。
(実際は色々忙しいので、細切れ読みです(涙))
内容は壮大です。
差別、ヒトが他の種を支配するということ、信仰、戦争、家族(血)といったテーマを扱い、非常に重たい内容です。
物語の設定は、ファンタジーであるにも拘らず、リアルです。
(ハリポタもそうですが、架空の食べ物がおいしそうで匂いまで届きそうな描写がある)
Ⅱ巻で、一旦、これ以上にない、という形で完結します。
しかし、その後ⅢⅣ巻の続編が出たようです。
図書館で借りられるまで待てないのは火を見るより明らかなので、1巻を読み終わらないうちからハードカバーを大人買いしました。外伝も買いました。
(大人でよかった。親に「図書館で順番を待ちなさい」とか、「試験が終わってからにしなさい」とか言われないのって、この上ない幸せですね。大人サイコー!)
さっき、全部読み終わったのですが、Ⅱで美しく終わったのにもかかわらず、Ⅲ、Ⅳも素晴らしかった。
外伝も読んで良かった。
(夫と感想を言い合いたいので、読んでもらおう。)
この本は、児童文学じゃないですね。
何かと容赦ないです。
この作者の他のシリーズも読んでみようと思います。
23年4月11日
我が家に頭足人出現。
なんとはじめからスカートをはいている!

殴り書きでスタートした娘の絵は、段々成長してきました。
ただの殴り書き→ぐるぐる渦巻きやら短い棒やら塗りつぶしやらで何かを描いているつもり→○が書けるように→○の中に目鼻口をかけるように(先月)→目鼻口に引き続き、耳やほっぺ、髪の毛を描くように→とうとう体がくっついた
の「体がくっついた」日が11日だったという訳です。
体、と言っても、
「むむたんスカート履いているの」
と、いきなりスカートを描いたんですよ。そしてその次にママがスカートをはいている絵を描いてくれました。
驚きました。
思ったより早いペースで進化していることもそうですが、次は足か手を描くもんだと思っていたので。
頭足人は万国共通、裸んぼと聞いていたので。
(机上の知識ですが)
・・・あなた、そんなにスカートが好きなんですか?
それからこれもびっくりしたのですが、先月初めて○の中に目鼻を描き始めたころ、娘は上下逆さに描いていたんです。目の上に鼻、鼻の上に口。
ひっくり返したら正しいお顔になっておる。
あれ?と思って、こちらがうさぎやう―タンなど、天地が分かりやすいキャラの顔型を描き、その中にパーツを書きこむように指示すると、ちゃんと所定の位置に書き込めるのです。
不思議だ。
おそらく、私と向い合せになって絵を描く機会が多かったので、私が描く顔の絵を見た通りに書いていたので、上下逆さに書く方が、やりやすかったんだと思います。
彼女にとって、絵は実物を見たままに描く描くのではなく、誰か(私や友達や先生)が描いた絵、つまり記号化された絵を再現するものなのでしょうか?
(今後どうなっていくのかな、と思っている間に、半月ぐらいの間で普通の書き方に統一されていました。)
だからスカートも、もしかすると既に記号化されたものを再現したのかも分かりません。
実物を見たままに描くとどうなるかは、新しい題材をこちらがモデルを見せる前に描かせて見せたら分かると思うのですが。
わが子で実験しちゃだめ!
でも好奇心に負けそう。
我が家に頭足人出現。
なんとはじめからスカートをはいている!
殴り書きでスタートした娘の絵は、段々成長してきました。
ただの殴り書き→ぐるぐる渦巻きやら短い棒やら塗りつぶしやらで何かを描いているつもり→○が書けるように→○の中に目鼻口をかけるように(先月)→目鼻口に引き続き、耳やほっぺ、髪の毛を描くように→とうとう体がくっついた
の「体がくっついた」日が11日だったという訳です。
体、と言っても、
「むむたんスカート履いているの」
と、いきなりスカートを描いたんですよ。そしてその次にママがスカートをはいている絵を描いてくれました。
驚きました。
思ったより早いペースで進化していることもそうですが、次は足か手を描くもんだと思っていたので。
頭足人は万国共通、裸んぼと聞いていたので。
(机上の知識ですが)
・・・あなた、そんなにスカートが好きなんですか?
それからこれもびっくりしたのですが、先月初めて○の中に目鼻を描き始めたころ、娘は上下逆さに描いていたんです。目の上に鼻、鼻の上に口。
ひっくり返したら正しいお顔になっておる。
あれ?と思って、こちらがうさぎやう―タンなど、天地が分かりやすいキャラの顔型を描き、その中にパーツを書きこむように指示すると、ちゃんと所定の位置に書き込めるのです。
不思議だ。
おそらく、私と向い合せになって絵を描く機会が多かったので、私が描く顔の絵を見た通りに書いていたので、上下逆さに書く方が、やりやすかったんだと思います。
彼女にとって、絵は実物を見たままに描く描くのではなく、誰か(私や友達や先生)が描いた絵、つまり記号化された絵を再現するものなのでしょうか?
(今後どうなっていくのかな、と思っている間に、半月ぐらいの間で普通の書き方に統一されていました。)
だからスカートも、もしかすると既に記号化されたものを再現したのかも分かりません。
実物を見たままに描くとどうなるかは、新しい題材をこちらがモデルを見せる前に描かせて見せたら分かると思うのですが。
わが子で実験しちゃだめ!
でも好奇心に負けそう。
チンパンジーの子どもの遊びを観察すると、オスはプロレスごっこを好み、メスは赤ちゃんをいじりたがるんだとか(これは事実です)。
娘の観察はもちろん、以外にも赤ちゃん時代から知っている数人のお友だちを観察していますが、やはり女の子は「より」ままごとが好き、男の子は「より」電車や車が好き。
チンパンジーがそうであるように、ヒトも生まれついての認知特性の性差、脳の生物学的な違いがあるとしか思えません。
うちの娘はピンクや赤色が好き。男の子のお友だちは青や緑が好き。
確かに、生まれた時からうちの子はピンクや赤を着る機会が多かったし、お友だちは青や緑を着ていました。
でもでも、男の子だって女の子だって大好きな「お母さん」は色んな色を着ているのに、どうしてこんな幼い(2歳前後)のうちから好きな色に差があるのでしょう?
これも、生物としての生き残りに有利な特性として取捨選択されてきたのではないか、例えば男の子は青い空に飛ぶ鳥や、緑の森に住む動物を狩りに行くために、女の子はピンク色した赤ちゃんを抱き、あ、黒い肌もあるわけだからもしかすると、赤ちゃんの口に乳房を含ませるための、ごくごく初期の準備として、好きな色に性差があるのかもしれません(ここはバ仮説)。
近所の小学生女子の間で水色のランドセルが流行っているのを見ても分かるように、 成長していくにつれ文化的、学習的な影響が強くなります。
それはそれで面白いですが、赤ちゃんや幼児の観察は、遊びや好みの生物学的性差が多く見れて、ものすごく面白いですね~。
娘の観察はもちろん、以外にも赤ちゃん時代から知っている数人のお友だちを観察していますが、やはり女の子は「より」ままごとが好き、男の子は「より」電車や車が好き。
チンパンジーがそうであるように、ヒトも生まれついての認知特性の性差、脳の生物学的な違いがあるとしか思えません。
うちの娘はピンクや赤色が好き。男の子のお友だちは青や緑が好き。
確かに、生まれた時からうちの子はピンクや赤を着る機会が多かったし、お友だちは青や緑を着ていました。
でもでも、男の子だって女の子だって大好きな「お母さん」は色んな色を着ているのに、どうしてこんな幼い(2歳前後)のうちから好きな色に差があるのでしょう?
これも、生物としての生き残りに有利な特性として取捨選択されてきたのではないか、例えば男の子は青い空に飛ぶ鳥や、緑の森に住む動物を狩りに行くために、女の子はピンク色した赤ちゃんを抱き、あ、黒い肌もあるわけだからもしかすると、赤ちゃんの口に乳房を含ませるための、ごくごく初期の準備として、好きな色に性差があるのかもしれません(ここはバ仮説)。
近所の小学生女子の間で水色のランドセルが流行っているのを見ても分かるように、 成長していくにつれ文化的、学習的な影響が強くなります。
それはそれで面白いですが、赤ちゃんや幼児の観察は、遊びや好みの生物学的性差が多く見れて、ものすごく面白いですね~。
我が家にもようやく春が来ました。
というのは、リビングの窓に張ってあるジェムジェル。
なんとさっきまで merry X'st mas! だったのです。
サンタさんと一緒に年を越え、桃の節句を越えてしまいました。我ながらひどいね~。
明日から4月なので、心機一転、春バージョンに張り替えた、という訳です。
今回は、妖精が春を呼び込む呪文を唱えると、花が咲いて蝶やミツバチが飛んできたよ、というメルヘンな世界です。
今日は年度末で保育園が休みなので、私も仕事を休みました。
娘と一緒にデパートへ行き、上記のジェムジェルや娘の春物の上着を買いました。
春とはいえ、保育園の行き帰りには自転車に乗るので、ある程度暖かさが必要なので、ウィンドブレーカーにしました。
大人にとってかわいくても、娘が気にいらないとだめです。
説得するのもめんどくさい。
また、保育園のルールで「フードはなし」。
なぜか女の子の服はフードが付いている物が多いので、このしばりは結構大変なのです。
ありがたいことに、今日はいいのに巡り合えました。
ベビーピンク(すぐ汚れそう…)のウインドウブレーカーで、ウインドブレーカーなのにリボンやら星やらフリルやらがいっぱいついているのです。ちなみにメゾピアノです。ここで初めて買いました。
いいって、もちろん、娘にとっていいって意味です。
前にも書きましたが、娘は、とにかく「女の子」な服が好きなのです。服だけじゃなく、物腰もしゃべり方も行動も女の子です。
(生物学的な何かがあるとしか思えません)
おしゃれもほどほどにしてほしいのですが、毎日何度も髪型を変えさせられます。
ヘアゴムをカチューシャに変え、カチューシャをヘアゴムに変え、おでこで結んで、耳の横で結んで、後ろで結んで(全然毛が足りないのに、ポニーテールのつもり)。
その度に髪の毛が乱れるのですが、そういうのはお構いなしです。
今日もお店でかわいいカチューシャを見かけ、彼女は自分のヘアゴムを外し、
「これ、ピしてもらおう」
と、買う気満々、その場で着ける気満々です。
髪の毛、パイナップルみたいに跳ねてますけど。
望み通り買って着けてあげましたが、パイナップルにカチューシャをつけても、髪型は優れませんけど。
そんな日に限って、人に会う~。
というのは、リビングの窓に張ってあるジェムジェル。
なんとさっきまで merry X'st mas! だったのです。
サンタさんと一緒に年を越え、桃の節句を越えてしまいました。我ながらひどいね~。
明日から4月なので、心機一転、春バージョンに張り替えた、という訳です。
今回は、妖精が春を呼び込む呪文を唱えると、花が咲いて蝶やミツバチが飛んできたよ、というメルヘンな世界です。
今日は年度末で保育園が休みなので、私も仕事を休みました。
娘と一緒にデパートへ行き、上記のジェムジェルや娘の春物の上着を買いました。
春とはいえ、保育園の行き帰りには自転車に乗るので、ある程度暖かさが必要なので、ウィンドブレーカーにしました。
大人にとってかわいくても、娘が気にいらないとだめです。
説得するのもめんどくさい。
また、保育園のルールで「フードはなし」。
なぜか女の子の服はフードが付いている物が多いので、このしばりは結構大変なのです。
ありがたいことに、今日はいいのに巡り合えました。
ベビーピンク(すぐ汚れそう…)のウインドウブレーカーで、ウインドブレーカーなのにリボンやら星やらフリルやらがいっぱいついているのです。ちなみにメゾピアノです。ここで初めて買いました。
いいって、もちろん、娘にとっていいって意味です。
前にも書きましたが、娘は、とにかく「女の子」な服が好きなのです。服だけじゃなく、物腰もしゃべり方も行動も女の子です。
(生物学的な何かがあるとしか思えません)
おしゃれもほどほどにしてほしいのですが、毎日何度も髪型を変えさせられます。
ヘアゴムをカチューシャに変え、カチューシャをヘアゴムに変え、おでこで結んで、耳の横で結んで、後ろで結んで(全然毛が足りないのに、ポニーテールのつもり)。
その度に髪の毛が乱れるのですが、そういうのはお構いなしです。
今日もお店でかわいいカチューシャを見かけ、彼女は自分のヘアゴムを外し、
「これ、ピしてもらおう」
と、買う気満々、その場で着ける気満々です。
髪の毛、パイナップルみたいに跳ねてますけど。
望み通り買って着けてあげましたが、パイナップルにカチューシャをつけても、髪型は優れませんけど。
そんな日に限って、人に会う~。
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