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裏日記
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3歳3ヶ月の娘の成長記録

ますますごっこ遊びに磨きがかかってきました。
ままごとキッチンでのお料理ごっこに、ジブリアニメごっこ(天空の城ラピュタごっこが今のブーム。ついこの間は魔女の宅急便ごっこ)、お医者さんごっこ、アイドルごっこ、各種組み合わせ。
クリスマスはサンタさんに「お化粧セット」をお願いし、無事届いたので、今朝は「急がなきゃ、急がなきゃ」とあわてながら、木製の口紅や、ファンデーションをパタパタしておりました。

私と一緒に友達の家に行くときは、シャイシャイでなかなか子供同士の輪に入れず、私にくっついていますが、保育園では随分関わっているようです。お友達の名前も聞いたら返ってくるようになりました。

先日ママサークルの親子2組がうちに来た時には、早々と地が出て、一緒に遊びました。男子が相撲をとるのを見て、「おうちの中でお相撲したらだめよねぇ」なんて言いつけにきました。「○○ってだめよねぇ」発言は、今ブームなんです。

一昨日公園で親子二人で遊んでいたら、見知らぬ親子連れが後からやってきました。お子さんは娘より数ヶ月年下で、うちの娘はその子と遊びたかったようで、「おもちゃを貸してあげるから、ママが伝えてきて」なんて言うので、「自分で誘えばいいのに」と励ましても「ママ一人で言ってきて」なんて言うもんだから、笑っちゃいました。

言葉はかなり達者で、かなりおしゃまな感じです。

お気に入りの絵本は、バムとケロのシリーズ。
最近、日本昔話のセットを手に入れた(母が医療アンケートに答えた景品)のですが、これもはまりそうな雰囲気です。

第2臼歯がようやく生えてきました。
それとともに、牛肉が食べられるようになりました。

また報告します。
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12月はイベントが多く、すでに3回もベビーシッターさんに娘を預けて出かけてしまいました。
昨日同僚から、R病院の「神経内科と精神科を迷う研修医(ありがち)を囲い込む会」のお誘いを受け、楽しそうなので参加したかったけど、良く考えたら年末のベビーシッターの申し込み受付が終了していました。
出かけすぎで娘に悪いなぁ、と思っていたところなので、すっと気持ちが楽になりました。
我慢しすぎるのでも、我慢させすぎるのでもない、私たち親子のベストバランスを探り中であります。

ちなみに今晩は、シッターさんに預けて勉強会に参加します。
4月から平日の仕事が忙しくなるので、土日の用事は当面控えようと考えており、年度内はなるべく参加しようという計画です。

ほんと、最近の私って計画的だわ~。別人だわ~。
私は最近、facebookもやっているのですが、あれはなかなか付き合い方が難しいツールです。ブログのように、思っていることをガッツリ書くんじゃなくて、ツイッターみたいに短くまとめる感じだし、あ、もちろんブログ記事にリンク貼るとかできるけど、あんまりそういう使い方している人はいなくて、ほとんどの人は仕事のことや日常生活をサラッと書いてる。
友達登録している人の友達も見れるから、あ、もちろん設定で選べるんだけど、あんまり閉じてたらfbの意味がないし、友達の友達という細めの糸で繋がっている人の動向も知れちゃうし、知られちゃうのです。大学の同級生のfb率は上がっていて、誰と友達になったらいいか分かんないから、ひたすら受け身。

っと、ここまでは前も記事にしたかな?

高校の同級生はより生身感がないというか、すでにファンタジーの世界みたくなっているので、見つけたら自分から友達登録を願い出ています。
先日、3年の時のクラスメートと繋がったら、その人の友達に私が消息を気にしてた友達が繋がっていました。何で気にしてたかというと、気分の未熟さゆえ、傷つけてしまったことがあるからです。今だったら、自分をだ大事にしてくれる人には、もれなく感謝と愛情を素直に感じるのに、当時は感謝と愛情の上に変なモノが被さっていたので。

で、その人にメッセージを送りましたが、後でその人の書いた以前の記事を読むと、最近はfbは余り使っていないということと、何やら持病があるらしい、という気になる情報の断片だけが手に入ってしまいました。

どうしてるのかな。

他にも、気にはなるけどあんまり細かく動向を知りたくない人の情報が入りすぎたり、私のようなナイーブな人間にとってはエネルギーを使うことの多いツールです。
昨日、病院で朝からバタバタ仕事していたら、とある施設職員の方からちょっと久しぶりに電話が入りました。
「何事!!(●●ちゃんに何か起きたか!?)」と思って電話を取ったら、講演依頼でした。

ほっとして思わず引き受けてしまった…。

実は子どもができる前から、色々考えるところあり(簡単に言うと不安になったんだけど)、講演ものはほとんど引き受けなくなっていました。

今回は内容が「性教育についての養護施設職員研修」で、専門ではないし、このネタで講演するのは初めてです。よくも引き受けたもんだ、私。

でも興味がある分野なのです。

私は子どもの入所施設の担当医をしていたことがあるのと、その中で治療行為の一環として性教育の担当をしたこと、そのとっかかりとして本を読んだり講演を聞きに行ったこと、実践してみて難しさに直面したことなど、人に話したいネタはあるのです。

各種ネタのうち、今日ここで取り上げたいのは、性とは多様なモノ、ということです。

例えば以前紹介した少数民族の図鑑にも書いてあったけど、結婚に関しては文化圏によって一夫一妻、一夫多妻、多夫多妻、多夫一妻なんてのもありますし、婚前の性交渉当たり前のところから、下手すると殺されちゃうくらい厳しいところもあるし、カソリックみたいに、子作り以外の理由で性交渉しちゃいけないって教えてる宗教もあります。
時代によって考え方が様変わりする場合もあるし(日本とか)、とにかく、性のありようなんて、何が普通なんて決められない、多様多彩なもんなんですよね。

かつ、個人個人にとってはすごく重大なことだから、自分と違う価値観の人を受け入れにくかったりします。

例えば潔癖な人にとって、おおらかな考え方は耐え難かったり。

施設職員が、子どものセックスを、生理的に受け付けなくなることは大いにありえます。
その職員は「ダメ」とか「お堅い」とか、そういう単純な切り捨てはできないのです。
子どものことをふしだらと言っちゃいけないのと同じくらいいけないんじゃないかな。

じゃあ、どうしたらいいんでしょう。
個人は自分の中に湧きおこってきた陰性感情に向かい合い、同定する作業は必要で、そうすることで生理的な反応は少し治まるかもしれないし、それをスタッフ間で共有し、誰かに助けてもらうことも必要だし、子どもを傷つけないような善後策を考えなくちゃいけない。
もしかすると、「個人的な事情で、性の話は苦手なんだ。ごめんね。」と子どもに謝ることも「アリ」かもしれないです。


自分もある文化に所属していることを知ったうえで、目の前にいる子どもの体と心を守るために、その子の幸せ度をちょっとでもアップさせるために、今何ができるかを考える、

私の考える性教育ってそういうもんです。
紆余曲折ありましたが、来年度からの働き方が決まりました。

結局、今働いていない水曜日と金曜日の2日、古巣で外来をすることになりました。

今年の初めこのブログでワーワー言ってた時は、大学の保健センターを辞めるつもりでしたが、自分の胸に手を当ててよーく考えて、よーく考えて、辞めたくないんだということをしっかり自覚したので残すことにしました。

それにしても役所ってとことん役所的!

ずーっと返事がなくて、あと1カ月と期限を切ったら、1カ月の最後の日に返事がありました。
給与は微増で、ほんとに、こっちのギリギリラインをついてきました。
対応マニュアルあるんかなぁ。

この1カ月は、古巣と破談になった時はどんな働き方をしようか、と妄想を働いていて、烏丸駅から徒歩5分のクリニックに勤めて、ランチ巡りをしようかしら、とか、水曜日はお休みにして習い事しちゃおうかしら、とか、なんだかワクワクしてましたが、結局、平日は真面目に働きます。

4月になったら忙しいし、次に準備すべきは「洗濯乾燥機」かな。
うちの洗濯機は小さくて、2回回さないといけない日もあるし、うるさいから夜回せないし、乾燥機もついていないから、買い替えがいがあるわ。


そうそう、私が住むT市は保育園が激戦区で、私のようなパート就労じゃまず間違いなく待機になります。
就学するまで今の無認可に行くことになったら、ちょっと娘がかわいそう…。
(大集団を経験できないところ、園庭がないので、外遊びがどうしても少ないところ)
でも、まあ、だからと言ってどうすることができるわけでもありませんが。

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