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裏日記
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変わった本を読んだら人に伝えたくなるよね!!(心の叫び)


今日は前から気になってた、『リストランテ・パラディーゾ』オノ・ナツメ著を読みました。行きつけの本屋(笑)で、ちょっと前から平積みされていた漫画です。

平積みされている以外の情報があんまりないし(例えば雑誌の画漫画特集とかでは見かけない)買うのもなあ、と思っていたんだけど、なんだか今日は自分にご褒美を買ってあげたい気分だったので、購入したのです。
帯を『ハチミツとクローバー』の羽海野チカ(←メガネ男子を書かせたら日本一?)が書いていたこともあって、信頼感が増したというか・・・。

でね、この漫画、超マニアックなの!なにせ、
老眼鏡紳士萌え
なんだから。

イタリアのとある街が舞台。
レストランのオーナーの奥さんが「老眼鏡紳士萌え」で、彼女の好みで従業員はみんな老眼鏡紳士。そのレストランは老眼鏡紳士萌えの客の予約でいっぱい。
ヒロイン(オーナーの奥さんの隠し子)がそのうちの1人(母の親友の元夫)を好きになると言う・・・。

な、なんじゃそりゃ~。

この萌えに共感した人は、ぜひ、コメントを残して行ってね♪
ニャムには分かんない世界だから。

それにしても「萌え」の世界は奥深いねえ・・・。

一定のニードがあるから、本屋に平済みされるわけでしょ。

私が思っていたより、世間の人の興味は偏っていると言うか、もちろん、メガヒットするような作品だったり、ホントにど真ん中の普通の感覚っていうのは紛れもなく存在するんだけど、大人の好みはどこかしら偏ってて当たり前なんじゃないかなあ。

これからさ、大人のアスペルガーを診断する身となるけど、ガンプラを居間に飾っているぐらいじゃ興味の偏りとは到底言えないよ。

だって、老眼鏡紳士の漫画が平済みヒットする世の中なんだからね。それに比べりゃガンダムなんて普通中の普通だから、プラモデルぐらい飾るよね。

大人の診断は、そういう意味でも難しそうだね。


ところで、私が最近萌えてるのは、犬井ヒロシの関西弁です。萌え~。
みなさんは何萌え??

(ブラジル生活が長かったがおさんのための注:「萌え」というのはもともとオタク用語で、詳しくは知らないけど、萌という名前のアニメのキャラクターがかわいかったことから、少し性的なニュアンスもこめてかわいいと思うときに「萌え」と言う様になったみたい。私はオタク文化の健康的な継承者として、この用語を正しく理解したうえで拡大解釈して使ってます(笑)♪)
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もえ~
注釈有難うございました。「20世紀から戻ってきた男」との肩書きが定着し、久しぶりにカラオケにいったら、ママに「昭和の歌ね。懐かしいわぁ」といわれ、へこみ気味の今日このごろです(笑)

戻ってきたら、日本人総マニアックな雰囲気でびっくりです。「萌え」は概念以前に、発音の仕方がうまくいきません。早く使いこなさないと....。
がお URL 2007/03/04(Sun)01:59:49 編集
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