裏日記
おはようございます、ニャムです。
わたしはうっかりモノで、前の職場ではADHDと言われていたのだけど、未だその診断を受け入れてはいない。
だって、生活にほとんど支障がないからだ。
でも確かに、うっかりモノではあって、例えば中学生の時、数学の解答用紙を縦に埋めていくべきところを横に埋めて点数を下げたりもした。
自分でもがっかりしているのに、親が輪をかけてがっかりしたのでさらにがっかりきたのをよく覚えている。
このエピソードは生活に支障があったといえなくもないけど、今ではいい思い出なんですが(笑)。
さて、今日は「精神科スーパー救急を持つ病院の第1回目の研究会」があり、新しい職場の親分が会長を務めるとのこと。
(親分=院長 なぜ親分かというと、そんな感じの人だから(笑))
当然新人の私も参加をするわけだが、昨日晩の9時ぐらいに帰りの電車の中、
「あ、チラシ忘れた。場所わかんないや」
と、ミスったことに気が付いた。
でもこの時点では、全然焦らないわけ。
だって、誰かに聞けばいいからね。。。って、誰かって誰よ!
まだ医局のみなさんの携帯番号やメルアドを知らないじゃないか。
「ま、いいか。ネットで調べりゃ載ってるやろ」
と、この時点では少し不安にはなったけど、まだまだ余裕がある。
そして帰宅。
ネットではかなり検索するもヒットせず。
がーん。ここでだいぶ焦る。
次の手を打つ。
2人だけ、パソコンのメルアドを知っているので、2人共にメール。
しかしまだ私はその2人の生活習慣を知らない。前の職場の人たちみたいに、真夜中でもメールチェックするかなあ???
そして就眠。
これでダメだった場合、次の手は、病院に電話をかけて当直している先生に聞くことだけど、それはなんかすごく悪いことのような気がする。
最後の手段は、職場にチラシを取りに行くことだけど、家から遠いからなあ。
そんなことを考えながら寝たから、夢を見た。
私は街をさ迷っていたら、副親分(副親分=副院長)に出会い、ここだよ、と教えてもらってホッとする夢。なんて都合のいい。。。
朝起きたら、2通のうち1通、ちゃんとメールのお返事が来ていた。
さて、ここから何を学ぶのか。
私がうっかりモノだというこということは、歴然とした事実である。
前の職場で困らなかったのは、携帯というツールを使ってすぐ人に尋ねられたので、うっかりを補うことが出来ていたのだ。
職場が変わりツールを一時的に失っているので、うっかりによる生活の支障が出現したということ。
つまり
不利になりがちな特性も、補うスキルがあれば障害ではなくなる
ということ。
さて、もう1つ。
私は新しい職場の人へのメールに
「うっかりしているんです」「粗忽モノです」
と書いて、教えを乞うたので、
○○病院にようこそ。
どんどん、自分の色を出していって欲しいと思います。
(粗忽なところも含めて?)
というお返事をいただき、今日の研究会の会場が分かった以上に、楽になった。
特性は、隠そうとせず周囲に知ってもらうことも大事なことだと、改めて思った。
わたしはうっかりモノで、前の職場ではADHDと言われていたのだけど、未だその診断を受け入れてはいない。
だって、生活にほとんど支障がないからだ。
でも確かに、うっかりモノではあって、例えば中学生の時、数学の解答用紙を縦に埋めていくべきところを横に埋めて点数を下げたりもした。
自分でもがっかりしているのに、親が輪をかけてがっかりしたのでさらにがっかりきたのをよく覚えている。
このエピソードは生活に支障があったといえなくもないけど、今ではいい思い出なんですが(笑)。
さて、今日は「精神科スーパー救急を持つ病院の第1回目の研究会」があり、新しい職場の親分が会長を務めるとのこと。
(親分=院長 なぜ親分かというと、そんな感じの人だから(笑))
当然新人の私も参加をするわけだが、昨日晩の9時ぐらいに帰りの電車の中、
「あ、チラシ忘れた。場所わかんないや」
と、ミスったことに気が付いた。
でもこの時点では、全然焦らないわけ。
だって、誰かに聞けばいいからね。。。って、誰かって誰よ!
まだ医局のみなさんの携帯番号やメルアドを知らないじゃないか。
「ま、いいか。ネットで調べりゃ載ってるやろ」
と、この時点では少し不安にはなったけど、まだまだ余裕がある。
そして帰宅。
ネットではかなり検索するもヒットせず。
がーん。ここでだいぶ焦る。
次の手を打つ。
2人だけ、パソコンのメルアドを知っているので、2人共にメール。
しかしまだ私はその2人の生活習慣を知らない。前の職場の人たちみたいに、真夜中でもメールチェックするかなあ???
そして就眠。
これでダメだった場合、次の手は、病院に電話をかけて当直している先生に聞くことだけど、それはなんかすごく悪いことのような気がする。
最後の手段は、職場にチラシを取りに行くことだけど、家から遠いからなあ。
そんなことを考えながら寝たから、夢を見た。
私は街をさ迷っていたら、副親分(副親分=副院長)に出会い、ここだよ、と教えてもらってホッとする夢。なんて都合のいい。。。
朝起きたら、2通のうち1通、ちゃんとメールのお返事が来ていた。
さて、ここから何を学ぶのか。
私がうっかりモノだというこということは、歴然とした事実である。
前の職場で困らなかったのは、携帯というツールを使ってすぐ人に尋ねられたので、うっかりを補うことが出来ていたのだ。
職場が変わりツールを一時的に失っているので、うっかりによる生活の支障が出現したということ。
つまり
不利になりがちな特性も、補うスキルがあれば障害ではなくなる
ということ。
さて、もう1つ。
私は新しい職場の人へのメールに
「うっかりしているんです」「粗忽モノです」
と書いて、教えを乞うたので、
○○病院にようこそ。
どんどん、自分の色を出していって欲しいと思います。
(粗忽なところも含めて?)
というお返事をいただき、今日の研究会の会場が分かった以上に、楽になった。
特性は、隠そうとせず周囲に知ってもらうことも大事なことだと、改めて思った。
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