裏日記
今、ママ友という、新しい交友関係がどんどん膨らんでおります。
実家が愛知、大学が山口、職場が京都の私には、近所に誰も知り合いがいなかったのです。
つどいの広場や育児サークルを通じてお友達ができました。
これらは高槻市の施策です。
ビバ!高槻市!
市民税払わしていただきます。ハイ、喜んで。
ママ友というのは、子どもを通してのお付き合いなので、私も含めみんな、丁寧に距離感を保っております。
遊び場で会えば一緒に遊び、何人かとはメルアドを交換し、うち2人とは「予防接種打った」などの、何気ないメールのやり取りをするまでとなりました。
ママ友たちはみんな、あまり私生活に立ち入った話をしません。
だから私が医者だということも、先週の金曜日までは誰も知りませんでした。
医者って言ったらみんなどんな反応するのかな?
お金持ちって思われたら嫌だな(お金持ちじゃないから)。
いろいろ相談されても分からないしな(小児科領域)。
分かりすぎること聞かれても困るか(発達障害)。
それにしても医療って、生活に密着しております。
毎日のように予防接種、新型インフルエンザ、アレルギーなどの話題で盛り上がりました。
そこでカマトトぶってしまったというのも多少気まずいのです。
医者であることをあえて隠すのも自意識過剰だし、聞かれたら答えようと思っていたら、ずっと聞かれませんでした。
でも先週の金曜日、初めてママ友とランチを、つまり一歩踏み込んだ関係になった、ので、ついに
「にゃむさんは何のお仕事しているの?」
と聞かれました。
「実は医者なんよぅ。でも精神科医だから小児科のこととか全然分かんない。」
と答えました。
ママ友は
「この間も実は看護婦さん、という人がいたよ。医療関係者に縁があるなぁ。」
と、軽くスルーしてくれました。
やっぱり私、自意識過剰だったかな。
「実は」なんて付けて恥ずかしいわ。
と、思いながら食事を続けました。
その続きでママ友は
「実は持病があるの。」
と、内科疾患を打ち明けてくれました。
何気ない形で私がお手伝いができることがある病気だったので、言ってくれてよかったです。
こんな感じで、少しづつ距離を縮めていくママ友にも恵まれ、高槻市になじんで行く私です。
実家が愛知、大学が山口、職場が京都の私には、近所に誰も知り合いがいなかったのです。
つどいの広場や育児サークルを通じてお友達ができました。
これらは高槻市の施策です。
ビバ!高槻市!
市民税払わしていただきます。ハイ、喜んで。
ママ友というのは、子どもを通してのお付き合いなので、私も含めみんな、丁寧に距離感を保っております。
遊び場で会えば一緒に遊び、何人かとはメルアドを交換し、うち2人とは「予防接種打った」などの、何気ないメールのやり取りをするまでとなりました。
ママ友たちはみんな、あまり私生活に立ち入った話をしません。
だから私が医者だということも、先週の金曜日までは誰も知りませんでした。
医者って言ったらみんなどんな反応するのかな?
お金持ちって思われたら嫌だな(お金持ちじゃないから)。
いろいろ相談されても分からないしな(小児科領域)。
分かりすぎること聞かれても困るか(発達障害)。
それにしても医療って、生活に密着しております。
毎日のように予防接種、新型インフルエンザ、アレルギーなどの話題で盛り上がりました。
そこでカマトトぶってしまったというのも多少気まずいのです。
医者であることをあえて隠すのも自意識過剰だし、聞かれたら答えようと思っていたら、ずっと聞かれませんでした。
でも先週の金曜日、初めてママ友とランチを、つまり一歩踏み込んだ関係になった、ので、ついに
「にゃむさんは何のお仕事しているの?」
と聞かれました。
「実は医者なんよぅ。でも精神科医だから小児科のこととか全然分かんない。」
と答えました。
ママ友は
「この間も実は看護婦さん、という人がいたよ。医療関係者に縁があるなぁ。」
と、軽くスルーしてくれました。
やっぱり私、自意識過剰だったかな。
「実は」なんて付けて恥ずかしいわ。
と、思いながら食事を続けました。
その続きでママ友は
「実は持病があるの。」
と、内科疾患を打ち明けてくれました。
何気ない形で私がお手伝いができることがある病気だったので、言ってくれてよかったです。
こんな感じで、少しづつ距離を縮めていくママ友にも恵まれ、高槻市になじんで行く私です。
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うちの妻にはママ友はいません
公園デビューしようとして、引き返してからずっとママ友はいません。
そんな妻も幼稚園に中学の同級生がいたらしく、その人を中心に声をかけられるようになって困惑しているそうです。
程良い距離感を頑張っているようです。
4月に出産したこともあり、年末からの未就園児のイベントから入学式やその後の幼稚園行事もすべて父親のみの参加だったため、ママたちの間では何の仕事しているのか気にされていたようです。
そんな妻も幼稚園に中学の同級生がいたらしく、その人を中心に声をかけられるようになって困惑しているそうです。
程良い距離感を頑張っているようです。
4月に出産したこともあり、年末からの未就園児のイベントから入学式やその後の幼稚園行事もすべて父親のみの参加だったため、ママたちの間では何の仕事しているのか気にされていたようです。
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