裏日記
時どき発作的に子どもがほしくなるのだけど、よくよく考えてペンディングする、というのをこの3年ぐらい繰り返しているような気がする。
たぶん世の中の皆様は、子どもがいるか否かよくよくも考えないのではないかと思う。
不安な要素は大きい。
親元を離れて夫婦二人きり、しかも夫は仕事が人一倍忙しく、私も男職場で働いている。仕事のためにキャリアをあきらめられるか?
経済的には大丈夫か?
親子といえども気が合うとは限らない。さまざまな悲惨な例ばかりをみる日常。(仕事柄)
夫とはうまくいっている。子供は夫との関係の不確定要素。
大丈夫か、地球? というでかい不安。
一方、子どもがほしいという感覚は、理性とはかけ離れている。つきつめて考えれば、抱っこしたいとかにおいをかぎたいとかいう文字どおりの感覚レベル。
感覚を信じて突っ走って、あとはどうにでもしてしまえばいいような気もしてきた。
子どもがいるというのは、最優先が入れ替わるということだ。
最優先が入れ替わるということは、人生が大きく変わることだと思う。
充実した人生という点においては、貪欲でありたいと思っている。
それは子供がいようがいまいが一緒だ。
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